泪のわけを……【戦闘/十二支/一部指定/途中参加歓迎/再建】

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（/設定に見落としがあり、名前のみ改変加えさせていただきましたので、お手数お掛けしますが確認の方よろしくお願いします）
「 お菓子、いる？きっとここで甘い物食べてたら眠くなっちゃうよね。あったかいし。だからそしたら寝よう｣
「おれが、頑張ったらちょっとよろこんでくれる？｣
「キミがおれのメリーさんだから、おれはキミを逃がすわけには行かないんだ。先生に怒られるまで、ね。｣

名前：未辻 悠
読み：みつじ はるか
性別：男
年齢：17~18

性格：少し臆病なのんびり屋。臆病だからか、不測の事態に弱く、群れたがり。食欲は旺盛でよく食べる。基本的に自分で考えて動くということがあまり得意ではなく、誰かのため。これは誰かが喜ぶ。と思って誰かしらに従うという形態に望んで成り下がっている。優柔不断。ぼおっと空を眺めたりしていてもただたんに日向ぼっこしていただけであったなど深刻な事態であることはかなり少なく、しょっちゅう友人らに回収されている。臆病ゆえ、人の事をよく観察し、トラブルを避けようとする癖があるが、所謂猫被りや取り繕うことを頑張っている人を見たり、理解できぬ癖などを見つけると首を傾げている。ギターが趣味で幼い頃からよくギターを弾いていて、お呼ばれという形でしばしばミニライブなどに姿を見せる。

容姿：少し灰がかかった黒の柔らかく細い毛。マッシュボブ。前髪は少々長い。身長は175cmでやや細身。普段は紺のマフラーと同じ色のニット帽は毛製。白のシャツの上に灰色のカーディガン。スキニージーンズに黒のスニーカー。大枠の黒眼鏡。黒のリュックサックを背負うことが多い。心配症が転じて、リュックには救急セットなどを始めとし、様々なものが入っており結構な重量感。学生として学校に通っており、その際は基本的にはきちんとした着こなしをしているのだが、細身の為、少しダボつくセーターが目立つ。眼鏡はせず、コンタクトのことが多い。地毛証明は出しており、今後も黒染めの予定はないよう。

能力：「メリーさんのひつじ｣
追跡能力。「キミがおれのメリーさんだ｣と追跡対象を決定すると、追跡対象外の者から叱咤を受けるまで、若しくは追跡対象が目的地に辿り着くまで追跡を可能にするため、全神経を費す能力。非常に慎重且つ、俊敏な行動を行うため、普通に追跡を行うよりは随分と成功率が上昇するが、追跡対象外からの攻撃などが、追跡経路外に存在し、目的の執行に対し、害をなさないと考える範囲にいる限り反応がかなり疎かになる。足音、気配の殺し方など思考回路もそれ専用となるが、全神経をフルに稼働するようなもののため、酷い疲労感に襲われ、連続して使用すると過労になる。
（童謡・メリーさんのひつじより）

役柄：未
募集：①未を従える年上（性別不問。十二支か猫、鼬）
②軽音関連の友人（性別不問）

備考：穏やかで男性にしてはやや高めの声音やのんびりとした空気感から、眠気を誘いがち。能力については、幼い頃から誰かに群れたがることはあれど、追跡するような機会がなく明確には判断出来ぬものの、良く慣れ親しんだ土地で気がつけば迷子ということが時々あり、それは能力の制御が出来ていなかったからかもしれないと今更ながらに思う程度である。記憶は時折ぼんやりとした部分もあるが大まかな流れは掴んでいる。神様だとか猫だとかそういった部分にこだわりは無く、ただ誰かに従っておけばいいや、位に思っている。一人称は「おれ｣二人称は「○○さん｣「○○｣「○○くん｣相手の役職などに関わらず女性には名字、男性には名前呼びで一貫している。