TOPIC MASTER 2017-12-17 14:50:34 ID:11462df96 |
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>>479 GM
な、ん……、え……?
(今まで散々探索を行ってきた場所が空中に浮かんでいたなどというまるで絵空事のような現実に直面し、しばしポカンと遥か下方にある故郷を見つめ。「な……なんか……浮いてる? ……ように、見えんだけど……」現実を受け入れきれないあまり、無意識にうっすらと謎の微笑を顔に貼り付ければ、傍らの少女へギギギ、とぎこちない動きで振り向いて)
>>482 日比谷 景
「浮いてる? 風船でも飛んでいたんですか…?」
(ぎこちない動作で隣に視線を落とせば、格子を両手で掴み、下方を眺めていた少女もこちらを振り向いて。しかし、きょとんとし、こちらの台詞に対する疑問を述べてきたところ、どうやら彼女は切れた地面の向こうを見渡せていないらしく。多分、身長差に寄るものだろう。こちらの動揺を余所に、辺りには清涼な風が吹き抜けていき、静かな空間に木の葉が掠れ合う音だけが響いて)
>>481 GM
山猫俊朗……そうかそうか!俺は山猫俊朗というのか。
それで、此処はどこだ?俺は何故ここに居るんだ?
(山猫俊朗。それが自分の名前なのだ。ようやく得られた自身の名を復唱しては、嬉しさに顔を綻ばせ。少年が名前を知っていたことで、ますます期待を膨らませて。ならば他にも知っている事があるのではないか、とごつい手を少年の左肩に置くと、先程から頭を回っていた疑問を矢継ぎ早に投げかけ)
>>483 GM
あ、あぁ、そうか。あんたからは見えないのか……。
(噛み合わない会話に疑問符が生じたが、彼女の身長を見ればすぐに納得し。口で説明すべきかと悩んだ後、やはりこの突飛な景色を共有する相手が欲しいと彼女の背後へ回れば、「……ちょっと掴むぞ」と一声かけてから、その両脇の下に手を入れ持ち上げようとして。)
>>484 山猫 俊朗
「へ?」
(矢継ぎ早に質問してみると、少年は意外そうな顔をして。こちらが肩に置いた手もそのままに、視線を周囲に飛ばして辺りを眺めれば「ここは…?…どこですか?」と自分の疑問と完全に一致している、実に頼りないことを口にし。続けて、己が回答できなかったことに焦りを覚えたのか、サッと青ざめ、落ち着かない雰囲気になると、やや早口で「えぇっと! えっと、ごめんなさい! 僕の記録にあるのはセットアップされた時のことだけなんです…。どこかで山猫様は僕に名前をつけて、物を預けて…! その後のことは…!…… 不甲斐ないのですが、今まで畳まれていたもので、分かりません…」と述べて、申し訳なさそうに瞳を伏せ)
>>485 日比谷景
(一声かけて少女を抱き上げようとすれば、相手は一切抵抗をせず。むしろ自分からもこちらの身体に掴まり、大人しくフェンスの向こうに目を向けていたが、すぐに先程こちらが見たものと同じ光景が視界に入ったようで。ぴたと固まれば、ぎこちない声音となり)
「え…? あれれ? …これは…ここ浮いているみたいですね…!」
>>486 GM
そ、そうかぁ……。
(少年の返答を聞いて、期待が外れたと分かれば気の抜けた声を出し、がっくりと項垂れ。少年の肩に乗せた手も力なく滑り落ち、そのまま両手で自身の頭を抱え。まるで思い出せないが、少年をセットアップしたのは己自身なのだろうか。どこかでとは、どこで……?此処に来る前の自分は一体何をしていたのだろう。再び失くした記憶を巡ってぐるぐると堂々巡りの思考を繰り返していたが、やがて吹っ切れたように顔を上げ、瞳を伏せる少年にドンマイとでも言うかのように笑いかけて)
実は全く記憶がなくてね、困ったことに君のことも思い出せないんだ。ハハ、だがまぁ何とかなるだろうさ。
君、名前は?
>>488 山猫 俊朗
「ええ!? そんな…!」
(励ますように笑いかければ、少年はしゅんとした雰囲気のまま、こちらに目を向けてきたが、続けて記憶がないことを打ち明けると、その瞳を丸くして驚き。こちらを心配そうにまじまじと見つめてきたが、その後、不意に視線を逸らすと、何か記憶の回路にアクセスでもしたのだろうか。僅かな間を置いてから、こちらに向き直って「僕は貴方のサポートロボットで、名前はノージです。この名前も山猫様が付けてくれたんですよ?」と述べ)
(/ドンマイとでも言うかのように笑顔で、とは……皆様、サポートロボットに優しくて泣ける() 捨て駒みたいに扱っても良いんですからねw ※つい沸いてしまったどうでもいい感想につき、蹴り推奨です)
>>490 シーカー様
(/おはようございます! この度は当トピックに興味を持って頂き、ありがとうございます♪ しかし、恐れ入りますが、最低限、>1-8はご通読頂けましたでしょうか?? 長めの解説とは存じていますが少々特殊なトピックとなっておりますので、その特色をご納得頂けた方のみ、歓迎させて貰っています。また>9-25、>437にも細かな仕様や追加事項を掲載していますので、良かったら御一読ください。双方ともに楽しくなりきりをする為、ご理解の程、宜しくお願いいたします)
>>487 GM
……や、やっぱ浮いてるよな……!? 本当に、あんたの異次元ポケットといい、一体全体どういう原理なんだ。くそ、さっぱり思い出せねぇ……!
(目的を果たして少女を地面へ下ろすと、自分の常識と乖離した現実に頭を抱えて。しかし、要塞がこうも見事にプカプカと浮かんでいるとなると、必然、自分は一体どういった手段を用いてここへやって来たのだろうかという疑問が生じる。相棒であるヴァイスが現在病気であることを考えれば、他の無事なドラゴンに乗ってここへやって来たと考えられるが、そうなると、そのドラゴンは今どこに? そう推察し、記憶を辿ろうとして)
>>492 日比谷 景
「…私ももう少し、色んなことを知っていたら良かったのですが……」
(正直な困惑を口にすれば、地面に下ろされた少女はこちらを見上げながら、申し訳なさそうに呟き。他方、自分の胸の内には新たな疑問も沸いて。……そうである、自分は一体どうやってここに来たのだろうか? ヴァイスではない別の元気なドラゴンに乗ってきたのだろうか? ……いや、違う。ここに来るのにドラゴンは頼っていない。不意に、
健闘を祈るぞ。無事に帰ってきてくれ。
という、操縦士の声が記憶の奥底から甦って。確かその声に答えた後、ハッチから飛び降りている。つまり来る時に使ったのは小さな飛行機だったはずで。……そこまで思い出した時、どこからか、ドン、ドン、と爆音のような重たい音が響き。最初、聞こえてきた方向が分からなかった程に発信源は遠くに感じるし、よって特に身の危険も覚えないが、どうやら音源は背後の方角であり)
>>489 GM
ノージか。俺が名付けたのか。あー…うーん……ダメだやっぱり思い出せない。
(少年の名前は自分が付けたという。しかしやはりピンとこず、首を傾げてみたり難しい顔をしてみたが、そうだったような、そうでなかったような……そんな曖昧な感想しか湧かなかった。これ以上ここでぐずぐずしていても仕方がない。どう頭を抱えても何も思い出せないし、サポートロボットの少年も知らないとなると、他に手がかりを求めて歩き出すしか無さそうだ、とようやく重い腰を起こして立ち上がりかけた時、ふと先程少年が言っていたことを思い出し)
おっ、そうだ。そう言えばさっき俺が物を預けたと言っていたね。一体何を預けたんだ?
(/健気すぎて放って置けないっ!w頼りなかったりズッコケてしまったり、何だか人間味があるロボット君に癒されます。※レス蹴りOKです)
>>493 GM
あ、あぁ……いや。……まぁ、あんたが傍にいてくれるだけで、俺は十分助かってるから。
(別段誰かを責めようという意図の発言ではなかったのだが、申し訳なさそうにこちらを見上げる彼女に、多少の照れから言いづらそうに視線を逸らしつつフォローを入れ。実際、記憶喪失直後から味方としてずっと自分の傍らに居てくれた彼女には、かなり救われた部分があり。「っ、な、なんだ……!?」直後、背後から響いた爆音に困惑を宿した顔で振り返ると、音の発信源を探ろうとして。)
名前:青木 星夜
年齢:26歳
性別:男性
外見:暗めの青色の髪を持ち、黒く光るオニキスの様な目。身長は180と少し大きく、肩幅は広くガッチリとしている。髪は短く乱雑に切られておりボサボサ。服装は長袖の黒いシャツにこちらも長い黒いズボンと真っ黒な服装。
性格:性格は明るく、陽気な性格をしている。ただ、自分に害意を向ける者に容赦はない。普段は頼りになるが、たまに抜けてるところがあるのがイタイところ。
武器:大型のサバイバルナイフ。何時もは腰の鞘に閉まってある。
鞭のデザインは、インディジョーンズのものとほぼ同じもの。
備考:サポートロボットは少年型。名前はキイチ。
主要特性:親密度が高まりやすい(陽気)
補助特性:洞察力が高い
(大変遅くなりました!何処か不備はな
いでしょうか?)
>>494 山猫 俊朗
「はい、使いますか? 預かったのは……これで全部です」
(何か思い出せないかと頭を捻ってみても、一向に何も思い出せないでいると、少年は心配そうにこちらを見ていたが、声をかければ快活な声色で返事をして。身に付けているベストの裏側に片手を入れると、そこからほぼB5判サイズのアタッシュケースと、民族的な雰囲気の木製らしき縦笛を取り出し。ベストの裏にポケットがあったとしても、どちらも大きさから考えたら、明らかに登場の仕方がおかしかった気がするが、当の少年はその不可思議な現象を気にとめる素振りもなく。片手で取り出したそれらを両手に持ち帰れば、こちらに真っ直ぐな瞳を向けつつ、そっと差し出してきて)
(/そのように言って頂けるのは嬉しいです。有難うございます^^ やっぱり皆様、お優しいw ※蹴り推奨です)
>>495 日比谷 景
(視線を逸らしつつ、フォローの言葉を紡げば、彼女はぽかんとした様子でこちらを見ていたが、やがて、ゆっくりと微笑み「本当ですか? もっと頑張りますね」と言って、口元に丸めた手を添え。その時、突然どこからか聞こえてきた重低音に振り返り、発信源を意識してみると、やはり、それは後方の遠くのように感じて。間を置くとまた、ドン、ドンという音が響き、変電装置の類や貯水槽が設置されている方角からという気持ちが強くなるが、かなり遠くからであることも伺え、特別な脅威には思えず。もし、ここが敵地でなければ、ある程度近所での花火大会を連想させられるような音であって)
>>496 シーカー様
(/解説をご通読頂けたようであることとPfの投稿を感謝です。拝見させて頂きました! 大まかには問題なかったのですが、3点ほど、情報の追加をお願いしても宜しいでしょうか?
まず、これは私が最初に書いていなかったことなので大変申し訳なく思うのですが…お名前に読み仮名を添えて頂けると嬉しいです! 恐らく「あおき せいや」ではないかと推察しますが、正確に把握したく存じます。
次に服装について。デザインや形状は省略しても構わないので>7に準拠し「ベルトとブーツを着用している」ことが分かる一文の付加をお願いします。
最後に持ち物として、こちらも>7の通り"『通信機』と『ボール型になったサポートロボット』が入る、ショルダーバッグやリュックのようなもの"も1つ、持たせてほしいのです。
色々書いてしまって済みません; また、これはPfとは無関係のことなのですが、当トピックでは背後発言は"(/)形式"でお願いしています。完全にGM(主)の趣味なのですが、ルールとして掲載していることなので、何とぞご了承頂けますと幸甚です。
つくづく……ガタガタと申し訳ありません!; やってらんねぇよ! と思われてしまったら致し方ありませんが、もしも気持ちを残して頂けるのであれば、お手数ですが以上を踏まえたPfの再提出をどうか宜しくお願い致します↓)
>>496,>>499 シーカー様
(/誠に申し訳ありません。もう1件、書き落としていました; こちらは確認なのですが、Pfにおける主要特性の効果に具体的な要望はありますか?
拝読したところ、こちらとしては"陽気な雰囲気ゆえに打ち解けやすい"という特性を想像したのですが、対人技能であれば見本のリストにも"人当たりが良い"というものがありましたので、差別化したことに細かな意図があれば、教えて頂けると参考になります!
一方、こちらの解釈に任せる、ということでしたら、それはそれでも全く構いません。しかし、先述した通りの解釈であれば、既存特性との差別化の為に特性が発揮される相手は"親密という概念の持ち主"や"陽気という性質を解せる者"に限らせて頂きたいと思っています。ご意向を聞かせて頂けると嬉しいです)
名前:青木 星夜 (あおき せいや)
年齢:26歳
性別:男性
外見:暗めの青色の髪を持ち、黒く光るオニキスの様な目。身長は180と少し大きく、肩幅は広くガッチリとしている。髪は短く乱雑に切られておりボサボサ。服装は長袖の黒いシャツにこちらも長い黒いズボンと真っ黒な服装。そして革のベルトと光沢のある黒いブーツを着用している。
性格:性格は明るく、陽気な性格をしている。ただ、自分に害意を向ける者に容赦はない。普段は頼りになるが、たまに抜けてるところがあるのがイタイところ。
武器:大型のサバイバルナイフ。何時もは腰の鞘に閉まってある。
鞭のデザインは、インディジョーンズのものとほぼ同じもの。
備考:サポートロボットは少年型。名前はキイチ。
主要特性:親密
補助特性:洞察力が高い
(/大変申し訳ありません!こちらの不備でした。陽気については、主要特性の理由づけのためです、わかりにくくってしまって申し訳ありません。)
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