TOPIC MASTER 2017-12-17 14:50:34 ID:11462df96 |
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>>259 アイリーン・クローウェル
(思わず隣の人物に声をかければ、相手はゆっくりとこちらを振り向いたが、すぐに何かを答えることはなく、暫し銀製品を連想させられる、明るいが鋭く光沢のある瞳でこちらを見つめてきて。それから、最初は無表情だった顔をやや察しが悪そうに歪めて視線を斜め下方に逸らし、ようやく口を開いたかと思うと)
「…菴ォ輔溘??……遨縲ァ励郢…??」
(ボソリとした口調で、上手く聞き取れず)
(/>>260 お気になさらず~)
>>261 九重 凜背後様
∇Game map.
http://uppli.jp/?yJrYOBNm
(/申し訳ありません; 作成したマップ画像を添付し忘れていました。もしかすると、画像の重要度は高くないシーンかもしれませんが、良かったらご参考までにどうぞ。※蹴り自由です)
>>262 GM
え?……ごめんなさい、よく聞こえませんでした。
(相手の反応が妙に遅いので、目線を前に戻してあの不自然な光景を眺めては、これは一体どういうなっているのだろうと按じており。―――例えば、土地があるぎりぎりまで歩いて行って、その先に進もうとしたら何もない空間に落っこちるのだろうか、と。しかし銀髪の人物がようやく口にした言葉はうまく聞き取れず、はっとして、もしかしたら注意を払っていなかったせいで聞き逃したのではないかと申し訳なさそうに眉をひそめ、再度繰り返すことを促するように小さく頷き)
>>264 アイリーン・クローウェル
(想像を巡らせていけば、色々なことが思いつき。不自然な景色から考えられるのは、ここが高台なのではないかということ。それなら、有り得る景色だろう。それ以外なら、見ているものが幻…という可能性もあるのではないだろうか。どのみち、どの想像も憶測の域を出ないが。…思考に浸っていれば、ふと、先ほど話しかけた銀髪の人物が何か言ったが、上手く聞き取れず。気負いから眉をひそめつつも再度の返答を促せば、相手はどことなくぎこちない雰囲気のままだが)
「……アノ先ニハ何ガアル…?…空ダロウ?」
(と、さっきよりハッキリと言葉を紡いで。…聞き取れた言葉は、相変わらず自分がかけた言葉とは『異なる言語』だが、意味は理解でき。そこまで話した相手は、こちらが相手の言葉を一回目で聞き取れなかったことを気にとめている風には見えないものの、何故か少しだけ困惑しているような表情でこちらを向いたまま、黙ってしまい)
>>265 GM
…………。
(相手の様子から、また何か間違ったことを訊いてしまったような気がして、呼吸を浅くして沈黙し。しかしまた、『空』とは……ゲームのフィールドではあるまい、何も無いなんてことは無いだろう。いや、もしかしたら文字通り真空なのだろうか。いや、それとも空気だけはあるのだろうか。いや!それは今はどうでもいい。脱線しかけた思考回路を、ぶんぶんと頭を振って軌道に戻し。上手く話題を変える方法を探して左上の方を見つめるが、なにも思い浮かばないので)
……実験室って、どこにありますか?
(これ以上変に思われる前に無理矢理静寂を破り、返答を求めるように相手の煌めく瞳を自らの目で強く捉えて)
>>261 GM
(得意げに弾んだ声で話すリオの頰を綻ばせた表情につられたのかふにゃりと笑いかけてから、共にエレベーターの方へと足を運んでいき。到着すれば素直な感想を漏らして)
ふつーに使えそうかな〜?とりあえず押してみるか〜。
(世間一般的に使えそうに見えるエレベーターは、縦に並んだ二つのボタンは恐らく上と下にそれぞれ行くためのものだと思えば、此処は1階ではないことが推測でき。動作確認と此処が何階かを確認するために適当な勘で上のボタンを押して)
>>266 アイリーン・クローウェル
(返答を求めるように相手に強い眼差しを向ければ、相手は不意にこちらの後方へ視線を飛ばし、顎をしゃくって「ソコ」と一言。言われた方向にあるのは、この階に上がった直後に目に入ったガラス窓付きの扉であり)
(/度々背後から失礼します。先のレスにて、読み方が複数ある漢字を使ってしまったことに気付いたので、注釈を入れさせてください。>>265のモブの台詞内"空"は"そら"と読みます。蛇足でしたら重ねて失礼。※蹴りご自由に)
>>267 九重 凛
(笑いかければ、尚もリオは張り切った様子で付いてきて。エレベーターらしきものの前まで行けば、勘に任せて上のボタンを押してみる。すると、少しの間を置いてからガタンと音がし、扉が片方にスライドして開き。エレベーターの内部は複数人でも余裕を持って乗れそうなぐらいの広さで、外観と同じくシンプルであり、左右と正面は象牙色の壁となっていて。やはり普通に使えそうであり、直感的に危ない印象も受けない。扉側の端には、また縦に3つのスイッチが並んでいるが、他に案内らしき文字や開閉ボタンのようなものは見当たらず)
>>268 GM
そこ?
(頭を横にひねって視界の端に背後を確認すると、確かに同じ部屋に繋がっているであろうガラス窓の付いた扉が二つ見えて。)
なるほど……、有難うございます。
(早々に後ずさりしながら、正面を向いて銀髪の人物に礼を言い。が、言いながら前回礼を言って挨拶をした紫髪の人物の反応をふと思い出し、警戒するように銀髪の彼の反応を注視して、結局後ずさりのまま扉にたどり着き、ゆっくりノブを回そうとして)
>>270 アイリーン・クローウェル
(後方に下がりつつ、銀髪の人物の反応にも気を配れば、相手は奇妙なものでも見るような、或いは訝しんでいるような瞳をこちらに向けていて。しかし、扉のノブに手が触れる頃には、不意にこちらから視線を外し、また窓の外を眺め始め。
ノブの方は、ゆっくりと回せば素直に開き、理科室のような匂いが鼻について。室内には壁沿いにビーカーやファイルが並べられた棚があるほか、大きな机が2つあり、白衣を着た人物も2人いて。2人とも一度はこちらを見てきたが、すぐに視線を外してしまい。正面にいる人物はマイルドな赤紫の髪色で、丸椅子に座り、机の上の書類を整理しているように見え、左側にいる人物は深みがある青紫の髪色で、立ったまま、もう1人の作業を手伝っているように見える。さらに、室内の奥には、ガラス窓が付いた別の扉もあることが視認でき)
∇Game map.
http://uppli.jp/?9CzKGyMS
>>271 GM
あ……、失礼します。
(思った通り、一度はこちらを怪しむような目を向けられたたものの、すぐに興味を無くしたように窓の外を眺めだした銀髪の人物を見届けて、開いた扉からすっと入り込んで正面を向き。これぞ実験室といったような品々に囲まれてなにか作業をしている白衣の人物二人に軽く頭を下げて挨拶するが、彼らは特に自分の事を気にしていないようで。)
(そういえば、事務室に入ったときは随分と嫌がられたにも関わらず、何故、ここにいる二人は突然入室されても無関心なのだろう。そんなことを考えながら背後で扉を閉め、自分でも理解できる資料は無いだろうかと、壁沿いの棚に並べられたファイルを調べ始めて)
>>272 アイリーン・クローウェル
(事務室に入った時の相手の態度を振り返れば、この場にいる2人の反応との落差が気にかかり。考えられるのは性格の違いか、それとも、役職の違いだろうか…。彼等はこちらのことを同胞、もしくは少なくとも同士として見ているように思えるが、もしかすると、事務職か実験職のどちらかが特別な役職なのかもしれない。
そのようなことを考えつつ、壁沿いの棚に並べられているファイルを眺めてみれば、どれもこれも、どこかで『見たことはある』が『読めない』字で書かれており。探せば、図や写真付きのものもあるのかも知れないが、取りあえず、文章から何かを読み取るのは難しそうであることが伺えて)
>>273 GM
……読めない……。
(見覚えのある記号の羅列に首をひねり、眉間に皺を寄せて。―――これも記憶喪失の影響だろうか?ところが自分は彼らが話す言語を何となくでも理解しているのだから、話し言葉は覚えていて書き言葉だけを忘れたと云うのは少々不自然だ。そもそも、自分が話す言語が彼らの話すそれと異なること自体が、変な話なのだ。もしかしたら、彼らの言葉は自分にとっては第二言語なのかもしれない。此処で働くために新しく覚えた言語なので、頭に定着していなかった書き言葉の知識は記憶喪失と同時に失ってしまった、もしくは元から書き言葉は知らなかった。こうだとすれば、無理矢理説明することが出来るだろう。記憶喪失になる前は何語を話していただろう?唯一自分の中にある昔の記憶……『コロニー』での『リアム』との会話を思い起こそうとして、リアムの事を思い出したときと同じように目を瞑って記憶を探り)
>>274 アイリーン・クローウェル
(瞳を閉じて記憶を探れば、忘れてしまった記憶の闇は深く。暗闇の中、螺旋階段を下りていくように『リアム』との会話を思い起こそうとするが、浮かんでくる光景は断片的で…そもそも、会話というのが少しおかしい。リアムは喋れなかったから。ただ、こちらはよく話しかけていたし、通じ合っていたはずであり。
また『ジレイド』の言葉は第二以下の言語で間違いない。軍部の特別教習所で、結構苦労して習った記憶があるから)
>275 GM
忘れてしまったのなら……仕方が無い……のでしょうか。
(大切な相手との思い出も、苦労して覚えたジレイド語も、全ては記憶の闇に沈んでしまい、それらが戻ってくる保証もなく。どうしようもない虚無感を抱え、長く、途切れのない溜息を吐き出して、棚にもたれ掛かるように俯いてぽつりと呟き。しかし無い物ねだりをするのにも即効飽きてきて、ふう、と呼吸を整えると、何やら作業をしている実験員二人の方を振り向いて)
すみません、お忙しいとは存じますが、今お話を伺っても?
(と、できるだけ明るい声をかけて)
>>276 アイリーン・クローウェル
「「…………?」」
(声をかければ、2人のジレイドは同時にこちらを振り向き。書類に触れていた手をとめ、黙ったまま、こちらを見てきて)
(/切り替えの早い娘様、素敵…/// ※実にどうでも良いコメントなので蹴りご自由に←)
>>277 GM
……此方で扱っている病気についてまとめた資料はありませんか?
(何も言わない彼らに、腕でジェスチャーして棚を指し示し)
少し、お借りしたいのですが……。
(持ち出しの許可を求めるように、首を小さく傾げて)
(/落ち込んでいる時間も勿体無いドライな奴なんですよー(←)今回どうしようか少し迷ったのですが、実験員のお二人に直接お話を聞くのは辞めにしました。ファイルを持ち出して、優しいジレイドのお兄さん捕まえて読んでもらえないかな……?とか考えてたりします(←)。見当違いな方向に進んでいたらすみません……!)
>>278 アイリーン・クローウェル
「「……コノヘン全部」」
(棚を指し示しながら問いかけた言葉に対し、2人は僅かな間を置けば、ほぼ同時に口を開いて、自分たちが今まさに机の上で扱っている資料に目をやり。次に、座っている実験員の方は、自身の背中側にある棚に目をやり「アノヘンモ全部」と述べ、それと時を同じくして立っている方の実験員は「今、使ッテイルヤツハ貸セナイ」と言ってきて。
座っている実験員はその後すぐ、机上の書類に目を落として作業に戻りだし。一方、立っている実験員の方は、書類を手にしたまま、特に怒りや猜疑心といったものは感じられない"ただ何となく様子を見ている"という雰囲気の瞳でこちらをじっと見てきて。…推察するに、使っていなさそうに見える奥の棚の本なら、持ち出しても良いのだろうか)
(/くよくよしない、というのは現実世界でも強力な武器になる特性ですねw 自由な方向に進めて頂きたいと思っています^^ しかし、ヒントに不足を感じた際は仰ってください。「この流れはどうかな、真相に近付いている?」とか「次、どこに行った方がヒントが欲しい」等という形ででも何でも。対応、善処致します)
>>279 GM
全部ですか……?
(助手らしき実験員の視線を無視してテーブルを通り過ぎ、奥にある棚の前に腕を組んで棒立ちして全体をさっと見渡し。全部と言われても……、と立ち尽くすが、全部というのだからどれを取っても外れは無いだろうと思いなおし、適当に一冊を選んでパラパラと中身をめくって)
(/肝心の本体は優柔不断なんですけどね…wお気遣いありがとうございます。基本的にはノーヒントで進めていきたいと思いますが、余りにも道を外れた行動に走っていた時にはご指摘いただきましたら幸いです。
話が変わりますが、最近携帯が壊れてしまったので返信ペースが落ちるかもしれません。一週間以来れないということはまず無いと思いますが、一応報告させていただきます。)
>>280 アイリーン・クローウェル
(奥の本棚から目に付いた資料を一冊取り出し、パラパラと中身をめくってみれば、そこにはやはり、ジレイドの言語らしき記号が並んでいて、解読は難しそうであり。図や写真の類も見当たらなかったが、体裁からは何となく日記のような印象を受けて)
(/慎重さも大事なスキルですw プレイスタイルについて承知しました。なお、このトピックは探索を続ける限り、高確率で何かしらのヒントが出てくるようになっています。よって、出てきた情報の解釈や繋ぎ合わせも重要かもしれません。
携帯の件、それは災難でしたね>< 返信ペースについて分かりました。お知らせに心より感謝します。元より1~2週間は大人しくお帰りを待つスタンスですので、今一度のご了承をお願いします^^)
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