TOPIC MASTER 2017-12-17 14:50:34 ID:11462df96 |
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>>220 GM
……リアム……。
(少し前までは欠片も気にしていなかった筈なのに、思い出すと妙に口に馴染むその名前を声に出して。待たせてしまっているのに自分はこんな所でのんびりしていて良いのかと疑問に思うが、肝心の『リアム』が何処で何をして待っているのか判らない。この建物の中か、少なくとも近辺に居るのだろうかと、目を瞑って記憶を手繰ろうとして)
>221 アイリーン・クローウェル
(記憶を手繰ろうとすれば、すぐに思い当たり。この建物の中にも、近辺にもいない。何処で何をして待っているのかと言えば…リアムは自分の故郷のコロニーで、病に伏せている)
>>222 GM
そうだ、リアムが病気に。
(はっとして目を開き。徐々に自身の奇妙な過去の記憶が蘇り始めるが、未だ大部分は闇の中で。)
何か、情報があれば……。
(ドラゴンの『病気』と、リアムの『病』が無関係とは思えない。そして、自分は今まさに、そのドラゴンを目の当たりにしている―――ドラゴンについて、もっと知りたい。そう思ったとき、今更その存在を思い出したかのように、背後に立つ紫髪の人物の方を振り返り。彼……彼女?なら何か知っているのではないかと、期待が混じった目を向けて)
>>223 アイリーン・クローウェル
(紫髪の人物の方を振り返り、期待を込めた視線を向ければ、相手は先程まで立っていた場所にはおらず、丁度、ここから歩み去ろうとしているところで、丁字路に向かう背中が目に止まり。後ろ姿を見るに相手は細身で中性的、髪型と服装は窓口にいた事務員と同じもののようで)
>>224 GM
おっと、そこの貴方!
(慌てて、いつの間にか去りかけていた人物の後ろに駆け寄り、指の先でトントンとその肩を叩き。そこまで来て気づくが、紫髪の彼も『人間ではない』。どう聞いたら望む答えが得られるか―――腕を引くと、相手が反応するのを待たずに、左手を口元に当てて考え込むようにじっと彼の頭部を見つめ)
>>225 アイリーン・クローウェル
「…!? ナンダ?」
(駆け寄って肩を叩けば、相手もこちらを振り向いて。ほんの一瞬は驚いたような雰囲気もあったが、こちらに向けた視線に不快感や敵意はなく、その場に立ち止まり。ぱちくりさせた瞳はやや垂れ目でアメジストのような色をしており、耳の先はやはり少し尖っていて、発した言葉もこちらがかけた言葉とは異なる言語で。
思い出してみれば、確かに特徴のそれぞれが人間らしくないとも言えそうで…しかし、今の課題はどう聞いたら望む答えが得られるかということであり。
相手の服装は事務員風で、先程、窓口で「ここは何の為の建物か」を回答した人物と同様。同じ役職に就いているとすれば、建物の内容や目的については詳しいのではないかと推測できるが、窓口の人物は「ドラゴンを病気にする理由」については『ゆぐどーら様ノ為』以上のことは言い淀んでいて。その時の反応を振り返れば、「答えたくない」というより『そこを聞くのはおかしい』とでも言いたげだったようにも思え。
もし、それが彼等の共通認識であれば、目の前にいる相手に対しても、似た流れに入ってしまえば怪しまれる切っ掛けになりかねないことは予想でき)
>>226 GM
…………。
そこのドラゴンは、まだ病気にはしないのですか?
(暫く考えた結果、いきなり核心を突く質問をするのは要らぬ疑いを抱かせる危険があると判断し。業務の為とも取れる当たり障りのない(と、思われる)質問から切り込もうとして、目線だけでガラスの向こう側に入った三頭のドラゴンを指し、こくりと首を傾げ。
>>227 アイリーン・クローウェル
(目線だけでガラスの向こうのドラゴンを指せば、相手もつられたかのように一度だけ、そちらに視線を向け「アア」と言葉を漏らせば、特に何かを怪しむ様子もなくこちらに向き直り)
「繁殖用ダカラナ」
(と即答して)
>>228 GM
そういう事でしたか。
(ふむ、と相槌をうち、ちらりと背後の窓に一目やり)
では、あちらの子どものドラゴンを病気にするということですか?
(左側の窓の向こうの二匹の幼体が繁殖用のドラゴンの子孫であると推測し、右手で幼体の居る部屋を指指して再び質問し)
>>229 アイリーン・クローウェル
(右手を幼体の居る部屋を向ければ、相手はまた、素直に指し示された方に目をやり、それからこちらを向き直して、何の気なしといった含みのない声色で)
「検討中ダロウ?」
(と答えてきて)
>>230 GM
……そうでしたね。
(「だろう?」と、確認するような聞き方をされ、適当に話を合わせておくことにして、うんうんと頷き。言葉の響きからすると、『病気にする』こと自体を目的にして病的ドラゴンを大量生産しているのではなく、何か別の目的があって慎重にその作業を進めているのではないか。そう思い、)
この他に、病気にしている個体はいましたっけ?
(と、訊き)
>>231 アイリーン・クローウェル
(適当に話を合わせておけば、相手は相変わらず特に何かを疑ってくる様子もなく、ただ若干垂れている紫色の瞳でじぃっとこちらを見つめているばかりで。続けた質問に対しても事もなげに)
「実験室ハ2階ダロ?」
(と返答し)
(/「病的ドラゴン」という単語に思わず笑ってしまいました…w 言葉選びのセンスが素敵ですねw)
「ボクはね〜……えっとね〜……なんだっけ〜?」
「キミも一緒か〜。困った時はお互いさまだね〜」
名前:九重 凛(ここのえ りん)
年齢:20歳
性別:女性
外見:はたから見れば不健康に見えるくらい透けるような白い肌。外国人の母譲りの銀髪は腰まで伸びるストレートロングで、光沢があるかのような艶やかさがある。瞳はこちらも外国人の母譲りで両目共にサファイアのような、綺麗に澄んだ青色。身長は154cmと小柄で、もやしのような細身と弱々しい印象だが、運動能力や体力は人並みにある模様。服装はシンプルな白色のワンピース。袖は七分袖で、スカート丈は太腿に当たるくらい短め。腰の部分には、装飾等はないシンプルな黒いレザーベルトが巻かれている。装飾のないシンプルな黒いストッキングの上には、膝上に届く程長い、これもまたシンプルな黒のレザー素材のニーハイブーツを履いており、ヒールは5cmと低めな部類か。肩からは水色のエナメル素材のショルダーバッグをかけている。
性格:思考と行動が共にワンテンポ遅れるスローペースなのんびり屋。間延びした口調と眠たげな表情、そして前述の通りのマイペースさ故に、自分でもある程度の努力はするが、人嫌いというわけでもなく人見知りもないが、周りの人間に合わせるのは少々苦手な模様。さらに難しいことは大の苦手であり、大抵は「まぁいっか」の一言でサラッと片付けてしまう面倒くさがり。
武器:双刀(ツインブレードとも言われる、二対の短剣。持ち手も刃も銀色に輝いており切れ味も鋭いため、殺傷力もある。普段はベルトの鞘に固定されている)
殺傷力のない鞭(持ち手がレザー素材の茶色、鞭の部分はシンプルな黒。身の丈にあった長さはあるが、鞭自体は軽め)
備考:女性ではあるが一人称がボク、と口調は少々ボーイッシュ。ショルダーバッグにはロボットと通信機の他になぜかある小さな茶色いテディベアと、殺傷力のない鞭を普段使わないからと入れている。あとは飴やクッキーといった好物のお菓子が少々入れてあるくらいか。
主要特性:直感が鋭い
補助特性:反射神経が良い
*サポートロボット
少年型。名前はリオ。
一人称が俺。マスターたる凛を呼び捨てで呼ぶ。口は悪いが面倒見は良い。身長も凛と同じくらい。髪はショートで黒く、瞳は茶色。
(/初めまして!ステキなトピに惹かれて、参加したいと思いプロフを提出しに参りました……!とりあえず詰めたいものを色々詰めてしまったのですが、こんな感じで大丈夫でしょうか?確認お願い致します……!)
>>232 GM
ああぁ、はい、そんなものもありましたね。
(済ました顔さえしつつも、その声色は明らかに演技臭く。天井の向こう側の二階を透視するように目を上の方へ泳がせ、内心、有力な情報を手に入れた達成感にほくそ笑み。実験室があるという事は、病気の研究をしているという事だろうか。背後へ伸ばした腕を引っ込め、目線を相手に戻すと)
どうもご丁寧に有難うございます。
(実際にその実験室を訪ねてみる方が良いように思え、これ以上この人物に聞く事もないので、小さく会釈して会話を終わらせる意思を告げて。)
(二階であれば、ここへ来る前に通ったエレベーターか階段を使えば行けるだろうか。廊下に顔を出し、例の窓口がある方向をちらりと覗き)
(/いやぁ、有難うございますぅ((殴))主様の動かすモブキャラもだんだん愛嬌が湧いてくるというかなんというか、とても素敵だと思います!)
>>233 匿名様
(/参加希望を心より有り難うございます…! 当トピックに興味を持って頂けたこと、ステキとのお言葉もとても嬉しく思います…!/// pfも確認させて頂きました! 大まかには問題なかったのですが、3点ほど修正あるいは留意をお願いできるでしょうか。
まず、外見の項なのですが「外国人のお母様」というフレーズが経歴・ルーツを想起させるものとなっており、「(規定シナリオに触れかねない)過去の掲載」に当たるものと判断しました。銀髪・青眼自体には全く問題ないのです! しかし、その理由付けの部分のみは、伏せて頂くことをお願いできますか?
続いて、備考欄の「普段」というフレーズ。この「普段」は「今回の探索中を想定したもの」という解釈をさせて頂いて宜しいでしょうか。もし、物語りが始まる以前の「日常」を想定していた場合は、こちらも過去の掲載に当たってしまいますので、確認させて頂きました。
最後に、サポートロボット。丁寧に書いて頂けてすごく嬉しかったです!/// そのうえで心苦しい願いなのですが…! 身長だけは1mのままで対応させてほしいのです。お許し頂けますでしょうか…?
色々、書いてしまいましたので、もし、やってらんねぇよ!と思われてしまったら申し訳ありません。まだ、気持ちを残して頂けるのであれば、質問への回答とpfの再提出をどうか宜しくお願いいたします)
(/九重の背後でございます!まず、確認とお返事ありがとうございます!お手数をおかけして、申し訳ないです……!
熟読したはずの箇所がうっかりと……!いえ、むしろ丁寧なご指摘をいただき、とても助かりました!改めて訂正版を提出致しますので、またもやお手数をおかけしますが、再度確認していただけますでしょうか?)
「ボクはね〜……えっとね〜……なんだっけ〜?」
「キミも一緒か〜。困った時はお互いさまだね〜」
名前:九重 凛(ここのえ りん)
年齢:20歳
性別:女性
外見:はたから見れば不健康に見えるくらい透けるような白い肌。光沢があるくらい艶やかな銀髪は腰まで伸びるストレートロング。瞳はサファイアのような、綺麗に澄んだ青色。身長は154cmと小柄で、もやしのような細身と弱々しい印象だが、運動能力や体力は人並みにある模様。服装はシンプルな白色のワンピース。袖は七分袖で、スカート丈は太腿に当たるくらい短め。腰の部分には、装飾等はないシンプルな黒いレザーベルトが巻かれている。装飾のないシンプルな黒いストッキングの上には、膝上に届く程長い、これもまたシンプルな黒のレザー素材のニーハイブーツを履いており、ヒールは5cmと低めな部類か。肩からは水色のエナメル素材のショルダーバッグをかけている。
性格:思考と行動が共にワンテンポ遅れるスローペースなのんびり屋。間延びした口調と眠たげな表情、そして前述の通りのマイペースさ故に、自分でもある程度の努力はするが、人嫌いというわけでもなく人見知りもないが、周りの人間に合わせるのは少々苦手な模様。さらに難しいことは大の苦手であり、大抵は「まぁいっか」の一言でサラッと片付けてしまう面倒くさがり。
武器:双刀(ツインブレードとも言われる、二対の短剣。持ち手も刃も銀色に輝いており切れ味も鋭いため、殺傷力もある。ベルトの鞘に固定されている)
殺傷力のない鞭(持ち手がレザー素材の茶色、鞭の部分はシンプルな黒。身の丈にあった長さはあるが、鞭自体は軽め)
備考:女性ではあるが一人称がボク、と口調は少々ボーイッシュ。ショルダーバッグにはロボットと通信機の他になぜかある小さな茶色いテディベアと、殺傷力のない鞭を探索時は使わないからと入れている。あとは飴やクッキーといった好物のお菓子が少々入れてあるくらいか。 これらも探索時に食べていることが多い。
主要特性:直感が鋭い
補助特性:反射神経が良い
*サポートロボット
少年型。名前はリオ。
一人称が俺。マスターたる凛を呼び捨てで呼ぶ。口は悪いが面倒見は良い。髪はショートで黒く、瞳は茶色。
>>234 アイリーン・クローウェル
「………………」
(小さく会釈をして礼を述べれば、相手は何か答えることもなく。ここにきてようやく少し、瞳に奇妙なものでも見るかのような色を宿し、口角も僅かに下げたが、引き止めてくるわけでもなく、その場に留まって)
(廊下に顔を出し、窓口がある方向を覗き見れば、辺りの様子も、見張りらしき橙髪の人物の立ち姿も、最初に見た時と変わらない風景がそこにはあり)
(/こちらのモブに愛嬌だなんて…w 勿体ないお言葉です! 背後様がお優しい受け止め方をして下さっているのだと思いますがw)
>>236 九重 凛
【??階 ホール】
(ふと気が付くと、立っていたのは廊下の中継点らしき場所だった。曲がり角となっている場に壁を背にして立っており、左側の視界には廊下が続いていて、窓もある。右側には引き戸とエレベーターらしきものがある他、奥にはやはり、道が続いている。正面には向き合うように配置された扉が2つ、片方は曇りガラス付きで両開き、もう片方は透明なガラスの窓付きのようで。
また、辺りの壁には等間隔で青い花が飾られており、廊下の淵は溝となっていて、そこにはゆっくりと水が流れている様子…水草や蔦状の植物が生育しているようだ。さらに、天井の隅にも間隔を置いて丸い穴が開いており、そこから葡萄の木の枝のような植物が、穴と穴を繋ぐ飾りのように伸びていることが視認できる。ここがどこなのかは全く覚えていない)
∇Game map.
http://uppli.jp/?fv5rzkLg
(/返信に時間を空けてしまい、すみません;; 再提出を有り難うございました! 確認させて頂きました。不備なくなりましたので、受理させて貰います…! ついては絡み文をお返ししますので、お好きなように進めてみてください♪)
>>237 GM
(最後は少し怪訝な雰囲気を持たれて別れた紫髪の人物であったが―――まさか、別れ際に挨拶をしただけで変に思われるなんて事があろうか?―――何も言ってこないので、特に気にすることなく中廊下から一歩二歩と踏み出し、そのままてくてくとエレベーターのある方へ歩きだし)
(/何と言いますか、これは完全に背後の勝手な感想なのですが、第一印象ですと彼らモブにはあまり人間味があるようには感じられないのに、会話をしていく内に徐々に変化する心境が素直に表情に現れるというのが可愛らしくて……相当変質的な事言ってますよね、無視してくださっても大丈夫ですよ←)
>>238 GM
(眠りに似た意識から気がつくも、まだ頭はぼんやりしていて、とりあえずと辺りを見回すが、扉や青い花、廊下や窓がここが何処なのか見覚えが無く、首を傾けながら疑問をストレートに呟き)
ん〜……ここ、どこ〜?
(しかしその呟き声は壁に反響するだけで反応は帰って来ず、溜め息を一つついてから、改めて自分自身を見回し、ワンピースにベルト、左右の鞘にそれぞれ収まった短剣や水色のショルダーバッグ、片手に握っていたらしい鞭を見ても何も思いつかず。それ以前にむしろ自身は何者か、と思考を巡らせていけば意識も徐々に覚醒していき、次第に自分が何者かも、何故ここにいるかの理由すら分からないことに気づいていき、首を傾け独り言を言って)
ていうか、ボクはだれだろーね〜?
(しかしその呟きも反響するだけで誰からの返事があるわけでもなく。しばし考えた後にショルダーバッグの中身を見れば誰だかわかるかもしれないと、確認するべくチャックを開けて。中身は見慣れない通信機器と「投げてみて」と英語で書かれたボールがあり、通信機器よりは目的がはっきりしていたボールを一先ず自身の近くに投げてみて)
なんだこれ〜?……まぁ、投げてみっか〜。
(/主様、度々の確認と参加許可ありがとうございます!このような形式は初めてのため、至らない点は多々あるかと思いますが、何かありましたらご指摘いただけると嬉しいです!以後、よろしくお願いします!)
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