とあるサーカス団_3l_(再建)

“照明技師"

名前: アンネ
性別: ♀
年齢: 23

外見: 鎖骨より少し下まで伸びた、アッシュブロンドを基本的に自身で整えることはなく、無造作に1つに結っている。身長は、168㎝と女性にしては高く、細身でスタイルはいいが、自身の身なりに興味が無く、宝の持ち腐れ状態となっている。目の色は、少し青みがかったグレーの瞳であり、綺麗系な顔立ち。持ち合わせている服も少なく、自身は裏方だからと言い訳にしては、お世辞にも女性らしい綺麗な服装とは言えない恰好をしている。集中していると、左手を噛む癖があるせいもあり、左手には傷が絶えず、常に絆創膏が貼ってある。

性格: 探求心が強く、興味のあることに一直線であるが、その他の物事には無頓着になってしまう極端な性格。基本的に普段から、如何にサーカス中の団員を輝かせる照明や演出は何かを考えており、自分のことは後回しである。喜怒哀楽の喜と楽だけを持ち合わせているような性格で、常にへらへらとしているが、単に人に甘えるのが苦手な強がりなだけである。

経歴: 母が照明技師・父が演出家であり、幼い時から有名サーカス劇団で暮らしをしていたため、一般教養が、自身の平均年齢の女性よりも乏しいが、その分サーカスに関しての知識は豊富であり、中でも照明・演出は群を抜いている。幼い頃から母に強く憧れを抱き、照明技師になりたいと思っており、母に弟子入りをした。一人前として認められる為に、親元を離れて経験を積むために、現在のサーカス団に入った。

その他: 現在、一人でコンテナを使用しており、自身は持ち物も少なく閑散としていると本人は思っているため、相部屋でもいいと申し出ているが、実際は照明や演出のことが書かれた紙が部屋中に散らばっているが、中々整理整頓をしない為、他の団員が住める状態ではないからである。自身は周りに比べると新参者である為、団員を輝かせるためには、皆を知ることだと考えており、積極的に話しかけている。スタイリストのテオドールとは、前のサーカス劇団からの顔馴染みであり、修業中のテオドールの練習台によくなっていた。


(/照明技師をkeepさせて頂いたものです。残念な娘ですが、大丈夫でしょうか？pfに不備があればお申し付けください。また、テオドール様勝手ながら設定に盛り込ませて頂きました。NGであったり、訂正が御座いましたら、お申し付けください！）