とあるサーカス団_3l_(再建)

-舞台-


19世紀ヨーロッパの移動式サーカス


<メインテント>
中央には円形のステージ。
其れを囲むような客席は1000人近く収容可能。ステージと幕で仕切られたバックステージはショーで使う備品や衣装が乱雑に並んでいる。ショーの際のメイクや着替え等の準備は此処で行う。


<コンテナ>
駐留地の至る所にいくつも並ぶコンテナ。
備品の詰まった倉庫や居住目的の物まで数数多。個別のコンテナを割り振られてる者や相部屋、大部屋など、割振は様々。団長の居住コンテナは他よりも大きくメインテントの隣。


<檻>
ショーで使われると動物の他、集団行動が不可能な者が其々収容されている。動物の檻の傍には猛獣使い等、責任者の居住コンテナが。人間用の檻は団長の居住コンテナの傍。


<広場>
メインテントの裏、開けたスペース。
練習用の簡易なブランコ、ロープ等々、様々な備品が転がっている。


<駐留地近くの街>
鉄鋼業で栄えた郊外の大きな街。買い出し等にはもってこい。


<其の他>
諸々…(場面に合わせて必要と有れば御自由に)