主 2017-12-12 16:05:22 |
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(/>9でkeepしていた者です。pf完成しましたので投下させていただきます。早速ですが主様のシイラを着せ替え人形のように遊ぶ団員という設定をスタイリスト希望だったので盛り込みました。不備ありましたら指摘お願いします。)
"スタイリスト(通称Gentleman)"
名前:テオドール
性別:♂
年齢:26歳
外見:中肉中背で身長は182cmと体格は標準の成人男性位。顔は生まれつきそこそこ美形で異性からの評判も悪くはない。漆黒の髪は常に整えられており、彼のスタイリストとしてのプライドを体現しているかのようだ。故に髪を触られることを嫌がる。また、纏う服も紳士を思わせるような如何にも高級そうな品が多い。スタイリングがしやすいように様々な種類のハサミ、布きれ、裁縫道具などが入った大きな黒鞄を持っている。瞳は宇宙を思わせる深い青。最近少し目が悪くなり、衣装の縫製のときは鼈甲ぶちの眼鏡をかけることもある。
性格:紳士的といった部分が彼の大半を占めているが、付き合いの長い人物なら彼の奥に潜む少しの強引さに気づいているであろう。舞台衣装や小道具のことを団員を観察しながらどんな物が最も良いかといつも思考を巡らせている。何よりも好きなものは観客の笑顔。その為なら自分は何だってすると、裏方なのにも関わらず稽古には必ず出席している。役者や他の裏方に助言をすることもある。口調は基本敬語。たまに砕けた話し方が入る。温和で話しかけやすいからか、団員からはよく人生相談などを受ける。
経歴:幼い頃に観たサーカスの舞台に憧れて、大手サーカス劇団に入団。当時は役者志望だった。しかし、役者の道は決して甘くはなく、それどころか彼には役者の才能がこれっぽっちもなかった。舞台の裏ですすり泣く彼に手を差しのべたのは当時の有名スタイリストであったテオドア。テオドアから舞台衣装の素晴らしさを教えられ、スタイリストの道を歩み始めた。一人前と認められた二十歳の誕生日。彼は師匠のテオドアから「テオドール」という芸名とテオドアの大切にしていたハサミを譲り受けて、このサーカス団 に移籍することになった。
備考:テオドールという名前より、テオと呼ばれることの方が多い。団員の服装を自分好みにスタイリングするのが生き甲斐である。例えばシイラに出会った瞬間から、ゴシックロリィタが絶対似合うからと断言し、今ではお人形遊びのように着せ替えをしている始末。衣装のことが絡むと彼は周りが見えなくなってしまうのだ。悪気はないから許してやってほしい。後は、味覚がおかしく極度の甘党。紅茶を頼むやいなや涼しい顔で角砂糖を山盛り入れるなど甘いものが大好き。コンテナは今ところ個室だが、相部屋に移るのもありだと思っている。今でもショーに出演することを諦めきれていない。
(/募集:具体的には特にないですが、相部屋になってくださる団員、幼馴染の団員、犬猿の仲の団員などの設定はpf提出のときに書いてくだされば承認します。沢山の素敵な団員さんと絡んでいきたいので。勿論、居なければそれはそれで大丈夫です。)
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