・・薔薇の洋館・・　（３Ｌ/人数制限有）

＜主＞


「我が屋敷へようこそ。少々手狭ではあるが、美しい薔薇が自慢の館だ。心行くまで見ていくといい、歓迎しよう」


名前/Adam(アダム)
性別/男
年齢/見た目２７

種族/吸血鬼
役割/当主

容姿/襟足の長い緩くウェーブのかかった柔らかな黒髪。瞳はキツい印象を与える切れ長の吊眼であり色は鈍く光を灯す紅。口元は緩く弧を描いており常に柔らかな笑みを浮かべている物の瞳の印象が強く何処か冷たい印象を与える笑み。口を開けば鋭い牙が覗く。白いシャツの上に黒の燕尾服、瞳と同色の鮮やかなタイ。外出時には黒のマントとシルクハットを着用。

性格/当主らしく落ち着きがあり冷静、責任感が強い。口調や態度は優しく穏やかであるが決して隙は見せず、使用人は信用するものの外部からの客人などには悟られないよう警戒心を強く抱く。安全な道を行く性格であるため疑わしきは罰する、危険因子は早急に排除したい。しかし同時に未知への好奇心と争いを望まぬ平和主義でもあり、今回の人間の扱いはこの性格故。今の穏やかな生活を酷く気に入っており、それを崩される事を決して許さない。

備考/遠い昔に吸血鬼である事がばれて国を追われていた時にこの館の当主であった少女に救われ住み着いた。その少女が亡くなったため、現当主となっている。使用人は信用しており愛情を持って接するが、自らに特に従順なメイド長に信頼を寄せており血を強請る事も。



長くなりましたが、これにて解禁いたします。分からない事がありましたら気軽に質問してください。
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