ちょこれいと 2017-12-08 20:29:04 |
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明坂お姉さん>
…ん、明坂先輩。今日はお仕事ないんだね
(両目を一度ギューっとつぶり、ゆっくり開けるつもりが聞き慣れた声。すぐに見開き身体を上げようとする前に相手の姿を視認し、伸びる手を見ては、たまに『お姉さん』と呼んでしまう歳上の女の子だと解る。にこっと擬音が出るように微笑み、先ほどのちょっとした苛立ちもどこへやら、伸びた手を掴んで立ち上がり、動作の中で今回は『お姉さん』とは呼ばず、冗談で『先輩』『お仕事』と発言して)
飴屋先生>
はーい。ちょっと待ってくださいー。……そっか、先生も帰る時間なんだ
(帰りの準備をし、自分が日頃から読んでいる小説や綺麗にまとめたノートを引きずり出してカバンに1つ2つ丁寧に入れる。細かな消しかすをカバンに荷物を入れるとは対照的に、やや乱雑にゴミ箱に捨てて、自分は今日授業が終わるまで寝ていた、そもそも何時から寝ていたんだっけと思考し、『帰りの放送、今日俺当番だっけ…?』決して独り言ではない声量で最後に呟いて)
(/いえいえ!絡んでくださりありがとうございます!)
西園寺さん>
……なになに、どうしたの?
(右手で右側面の髪を梳かし、声が聞こえた方向を向いて主を確かめると、見たことはあるがおそらくこんな伝言くらいでしか今まで話した記憶のない女子。『あれ、君放送委員だったっけ?』腑抜けた声で食い気味に言い放ち、時計を一瞬確認するが、かと言って時間が知りたかったわけでもなく無意味な行動。相手に目を合わせ、要件をどうぞと首を右側に少し傾けて)
(/蹴るなんて、とんでもないです!)
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