. 2017-11-26 16:16:47 |
通報 |
__誰も知らない遥か昔、『 創造主 』は『 世界 』を生み出し、『 世界 』は『 命 』を造り出した。
__『 世界 』は『 命 』を使って後に『 人 』と呼ばれる生き物をその身に宿した。
__『 人 』は日々進化していき『 世界 』を魅了させた。『 人 』は『 世界 』を『 世界 』は『 人 』を、愛してやまなかった。
__だが『 人 』はいつしか進化することを忘れ今の地位に甘んじ、「 我らこそ世界に選ばれた崇高なる種族 」だと己以外の種族を軽視した。『 人 』以外の種族は見つけられては痛めつけられ退化していき、いつしか姿を見せなくなった。『 人 』は世界を自分たちだけのものに出来たのだと感じた。
__『 世界 』は「 人とはなんと愚かな生き物だろうか 」、かつて『 世界 』を魅了した『 人 』は存在しない。呆れと悲しみが入り混じったような気持ちを『 世界 』は抱いた。『 人 』によって退化してしまった種族を復活させ以前よりも大きな力を彼らに宿らせた『 世界 』はその後『 人 』の進化の力を消滅させた。
__退化してしまった『 人 』は進化したかつて軽視していた種族に易々と負けるわけにも行かず、勇敢にも立ち向かったが数多くの者が死を遂げた。『 世界 』は『 人 』は終わりを告げたのだと感じた。
__しかし『 人 』はある力を生み出した。体内から特殊なエネルギーを生み出し体外へと放出する『 魔法 』と呼ばれる力を。『 魔法 』は『 世界 』が作り出した力ではない、故に『 世界 』は『 魔法 』を消滅させる手立てを持ってはいなかった。
__『 魔法 』を手にした『 人 』は
『 世界 』の理を暴き出し封じ込めた。
「 世界は我らを裏切り見放したっ 」
「 我らこそ崇高なる種族!! 」
「 世界は我らの手中にありっ!! 」
__『 創造主 』は『 世界 』を造り出し『 世界 』は『 命 』を使って『 人 』を生み出した。『 世界 』のたった一つの過ち、それは『 人 』の進化の力。いくら消滅させたとて、何度でも蘇る進化の力を見誤ったこと。
そして『 世界 』のたった一つの利点は『 人 』以外の種族に力を宿したこと__。
__この世界の名は『 アトランティス 』。これはこの『 世界 』の魔法を持った『 人 』と『 世界 』から力を受け取った種族達の戦いの物語だ。
______________
▼『 世界 』-創造主が生み出した命を作り出す能力を持ったもの。元々は虚無だったが命を作り出し人が生まれたことによって感情に近しいものが芽生えた。アトランティスの中心にある神聖なる山脈のどこかに心臓部分があり、人がそれを封じ込め今は活動を停止している。
▽『 人 』-世界が命を使って初めて生み出した生物。進化と呼ばれるほかの種族にはない力を持っており文化を築いていった。しかし、アトランティスの立場に甘んじ進化することを忘れていき、力を世界によって封じ込められ退化していった。だが魔法と呼ばれる独自の力を生み出し世界を封じ込めた。自分たち以外の種族を軽視しており退化時代の屈辱と怒りを持った者もいれば、歩み寄ろうとする者もいる。しかし他の種族と友好的な関係を築くことは大罪とされている。アトランティスの心臓部である山脈の東側に都市を作っている。
▼『 人以外の種族 』-世界が人の後に生み出した生物達の総称。エルフやケンタウロスやドラゴンなど数多くの種族がおり、かつてはみな陸地に住んでいたが人によっていたぶられ、ある種族は空へある種族は海へある種族は人が見つけられないような森深くに潜んだ。人が退化した後世界から力を受け取り進化し発展していった。力は魔法に近しく且つ同等な威力がある。その力を多種多様な種族と手を取り合いながら人に挑む。しかし種族同士の争いもしばしばある。人に歩み寄ろうとする者も。
▽『 魔法 』-人が生み出した独自の力。体内で特殊なエネルギーを作りだし体外へと放出する事ができ、エネルギーの量は人それぞれ。放出する際に炎や水や土などに変換しやすい者もいれば体内で蓄えたエネルギーを他者に譲ることで他者が回復できたりする者もいる。故に使いようは人によって様々。
▼『 力 』-世界が人以外の種族に授けた特殊な能力。魔法が体内で貯めたエネルギーを変換し放出する能力なら、此方は体外にあるエネルギーを操作したりすることが出来る。つまり魔法のように何もないから何かを生み出すことは出来ず周りの自然のエネルギーを己が操作出来るという能力。しかし、力の使いようを人の魔法を真似して使う種族もいるのだとか。
▽『 騎士団 』-人の中でもより強力な魔法を扱う者達の集まり。人以外の種族を殲滅させることを目的とした軍隊。
▼『 薔薇十字団 』-人の中で他の種族とも歩み寄ろうとする組織。しかし歩み寄ることは人の世界では大罪とされているためひっそりと活動したり他の種族の住処や都市に赴いている。騎士団とは犬猿の仲。
▽『 アルフヘイム 』-森の守りと世界から称されたエルフの団体。森林深くの住処が本部で人の年から数百キロしか離れておらず騎士団との衝突が多い。植物や土などを司り森の中では無敵の種族。
▼『 聖守護団 』-天空をまう最も創造主に近しいと主張する天使と悪魔の団体。種族愛が人の次に強い為数多くの種族と衝突している。飛竜族とは特に関係が悪く近年三回目の争いが起きるのではと噂されている。天候を操り背中から生えた翼で空から攻撃する様は戦闘といえども魅了する。
▽『 ローゼズ 』-海に住む種族、ローレライ、セイレーン、メロウなどの団体。種族唯一人に歩み寄ろうとする意志を大々的に報じた団体として有名。そのため多くの種族との衝突が絶えない。水と音を操るものが多くその声を聞くとそのものに従順になるのだとか。もちろん本人に操る意志がなければ操られない。
▼『 ワイバーン 』-人の都市に一番近い場所に住処を置く好戦的な種族、飛竜族の団体。種族一人を忌み嫌っており友好的な関係を築こうものなら容赦ない。聖守護団とはかつて天空から追い出されたことがあるため衝突はざらにある。炎と衝撃を操り背中には天使や悪魔よりも大きな翼がついている。
募集枠
※人の団体の場合は何型魔法と指定させてもらいます。力の場合はご自由に決めて頂いて構いません。
※聖守護団は天使と悪魔のダブルリーダーという設定にしております。
※主は『 薔薇十字団の副団長 』を貰います。ご了承ください。
▼騎士団 ①団長 男 攻撃型魔法
②副団長 女 防御型魔法
③団員 男 遠距離攻撃型魔法
④団員 女 回復型魔法
⑤団員 男 攻撃型魔法
▽薔薇十字団 ①団長 女 防御型魔法
②副団長 男 回復型魔法 〆
③団員 女 攻撃型魔法
④団員 男 遠距離攻撃型魔法
⑤団員 女 攻撃型魔法
▼アルフヘイム ①リーダー 男
②メンバー 女
③メンバー 男
④メンバー 女
⑤メンバー 男
▽聖守護団 ①天使リーダー 女
②悪魔リーダー 男
③天使メンバー 女
④悪魔メンバー 男
⑤天使メンバー 女
⑥悪魔メンバー 男
▼ローゼズ ①リーダー 女
②メンバー 男
③メンバー 女
④メンバー 男
⑤メンバー 女
▽ワイバーン ①リーダー 男
②メンバー 女
③メンバー 男
④メンバー 女
⑤メンバー 男
⑥メンバー 女
PF
名前 :人の場合は和名でも可、読み仮名必須
性別 :♂か♀
年齢 :16以上ならいくつでも可
種族 :人、エルフ、天使、悪魔、人魚、飛竜族のどれか
所属団体 :種族によって異なる6団体のうちのどれか、リーダーの場合は必ず明記
魔法/力 :人なら何型魔法かほか種族ならエネルギーをどのように操るかなど具体的に
容姿 :過度でなければ美化可
性格 :詳しく。但し絡みにくい設定は控えること
備考 :人と種族の関係やこの世界をどうしたいかなど
ロルテ :中から長ロルで。参加許可した場合はこちらのロルテストをall文でもう一度だしてもらいます。
掟
▼規約ネチケット厳守
▽keepは受理してから24時間、延長可
▼キャラリセ不定期
▽ドッペル有り、なるべく多くの方と話して欲しいですが参加予定人数が多い為自身で絡みきる範囲で大丈夫です。その際は『 絡み人数停止中です 』など一言よろしくお願いします。
▼ロルは中から長、長すぎも注意。終止、確定ロルは禁止
▽本体喧嘩は厳禁。キャラ同士は設定上ありですが口調にはご注意を。
▼3L可 人同士や種族を超えた恋愛ばっちこいです。
▽質問あれば遠慮せずどうぞ!
▼掟文をよんだ証として名前にお好きな色をつけてください。(例/青色の匿名)
▽主のキャラのプロフは後々ださせて頂きます。
ご挨拶
長らくお待たせ致しました。これよりレス解禁とさせて頂きます。質問などあればお気軽にどうぞ!当トピックは争いあい、時に協力しあい、世界の理を取り戻していくというストーリーです。人が自分たちの過ちを認め種族と共に手を取り合うか、争いあい最終的に世界が滅び消滅してしまうか…全ては参加者様の自由です!そしてかなり特殊な設定な為需要あるか大変心配ですが…素敵な娘息子様達に会えることを願って!
(/トピ形成の時くら見ており、レス解禁お待ちしておりました。薔薇十字団の④団員で是非とも参加希望です。よろしければkeepをお願い致します。)
( / 細部まで作り込まれた世界観に強く心惹かれ、密かに解禁お待ちしておりました …! 差し支えなければアルフヘイムのリーダーにて参加希望です。 )
>5様
( / 参加希望ありがとうございます、素敵な団員をお待ちしておりますね! )
>6様
( / 参加希望ありがとうございます、嬉しいお言葉大変恐縮です…!素敵なリーダーくんをお待ちしております。 )
>7様
( / 参加希望ありがとうございます、団長キープ了解しました!素敵な団長さんをお待ちしております。 )
( / >>06にて昨日参加希望させて頂いた者です。背後の都合でPfの作成が期限内に間に合いそうになく、誠に勝手ながらKeep時間の延長をお願い出来ますでしょうか…? 申し訳ありません。 )
名前 :ミュゼル・薙切(ナキリ)・ジルコート
性別 :♀
年齢 :23歳
種族 :人
所属団体 :薔薇十字団の団長
魔法/力 :防御力魔法。主に光と雷属性を組み合わせた魔法が得意とされるが、攻撃力は劣ってサポートに回る方を得意とする。
特殊な茨を巻き付け銀に輝く刃に薔薇を飾られた双剣を腰元に収めてフルに暴れるが攻撃向きではない為、双剣同士を十字に合わせ「АДЁЖ」頭で念じると光と雷で出来た盾が出来更に、魔力を上げると半円球の背後からも守れる結界を張ることが出来るが、何十発も連続攻撃には弱く壊れる事もある。
癒しの魔法もあり双剣に付いてる茨には、癒しの力も備わって居て双剣を怪我をしてる所に当てると回復が出来るが、己の力を使ってる為長くは使えない。
容姿 :黒髪で痛みなく艶あり腰まであるロングヘアー。切れあるぱっちりとした二重に深緑の瞳。そこそこ白い肌でナチュラルメイクをし、任務の時は長い髪は邪魔にならない様に紅色の薔薇が付いた留ゴムで一つに纏め、女らしさを全く感じさせない冷たい雰囲気を出してる。身長は156cmで平均的、紅色のジャケットに白いシャツ黒いネクタイ、黒の膝丈5cm位スカートに中にスパッツを履き暗い茶のロングブーツを着用。アクセサリーは着用はせず。
性格 :自分の思った事は素直に表現し対応してるが口調や態度はクールな素直クール。相手に寄って態度は絶対に変えず、人の面倒に首を突っ込んでみたり好奇心で自由に行動をしたりとマイペースに動いてるが、自分の立場を理解し周囲を見て指示をしたりと真面目な所を見せる。基本相手に頼らず自分で考えて行動をして表情が薄いが愛情表現がストレートで一途に愛する。
備考 :ロシアと日本人ハーフであり髪色等は父親譲りだが瞳と肌色は母親譲り。
薔薇十字団の団長になり人が他種族との関わりが世界の大罪となる事は随時承知だがこの世界をどんな種族も住みやすい環境を作りたいと考えており、騎士団のお堅い考えを変えようと冷静沈着で相手に立ち向かいひっそりと暮らしながら立ち向かってる。
ロルテ :
貴方エルフ…?初めて見た。ねぇ、耳触らせて…
( アルフヘイムに足を運ぶと色んな地域に転々と移住していると初めて踏み入れる聖地。一人の種族とご対面すれば"エルフ"が瞳に映り表情には薄ら見せるが瞳を輝かせ両手を伸ばし耳を触りたいとばかり初対面の相手に尋ね。「ありがとう。とても気持ち良かった…。貴方達の上の方居るかな?私、薔薇十字団団長のミュゼルって言う…よろしく…。みんな来るまで森で待ってるから後でまた来るね。」耳を触って満足そうにして挨拶を遅れた事に思い出し軽く自己紹介をし仲間が来ない事に気付き入口の外に再び出戻り岩に寄りかかって言って。 )
( / 薔薇十字団団長keepありがとうございます!こちらで完成しましたが…どうでしょうか?ご確認をよろしくお願いします! )
>11様
( / 参加希望ありがとう御座います…!聖守護団の天使リーダー女keep了解しました。素敵な子をお待ちしております。 )
>12様
( / わざわざ報告ありがとうございます…!もちろん大丈夫ですよ、じっくりと練って下さって構いません!素敵な子をお待ちしておりますね。 )
>13様
( / まさかの入れ違い…!申し訳ありませんんん…!!そして気品溢れる素敵な想像通りの薔薇十字の団長様!プロフにもロルテにも何も問題ありませんのでロルテをall文としてもう一度だしていただければ…! )
( / 参加許可ありがとうございます!主様の想像してた形に作成出来き安心しました。再度ロルテを提出させて頂きますのでよろしくお願いします! )
>ALL
貴方エルフ…?初めて見た。ねぇ、耳触らせて…
( アルフヘイムに足を運ぶと色んな地域に転々と移住していると初めて踏み入れる聖地。一人の種族とご対面すれば"エルフ"が瞳に映り表情には薄ら見せるが瞳を輝かせ両手を伸ばし耳を触りたいとばかり初対面の相手に尋ね。「ありがとう。とても気持ち良かった…。貴方達の上の方居るかな?私、薔薇十字団団長のミュゼルって言う…よろしく…。みんな来るまで森で待ってるから後でまた来るね。」耳を触って満足そうにして挨拶を遅れた事に思い出し軽く自己紹介をし仲間が来ない事に気付き入口の外に再び出戻り岩に寄りかかって言って。 )
トピック検索 |