( その笑顔に彼女なりの気遣いを感じ、おそらく彼女もまた自分と同じ気持ちなのだと思うと切なさと嬉しさが入り交じり。何処か切なそうに笑みを浮かべるも、差し出された袋の中身を確認し驚き )──マジか。これだけあれば金になるぜ。…たく、いつの間に集めてたんだよ。お前もすっかり冒険者だな。( ハハッと笑うと、まずは近くの店でそれらを売って硬貨にしてもらい、その足で防具屋へと向かうことに )