ははっ、やっぱりマユの腹は正直だな。でも確かに腹減ったよな。こうなったら片っ端から食おうぜ。( 町の中に入れば賑やかな雰囲気の中、食欲をそそる香りがあちこちから漂ってきて。彼女の腹の音に笑って見せるも確かに空腹で ) ほら、マユ、( 取り敢えず近くの店に立ち寄ると、ジャガイモとベーコン等が串刺しになったものを二人分購入しひとつ彼女に手渡すと早速かぶり付き ) ──ン、美味い!