何だよ改まって。まだまだこれからだろ。お前が元の世界に帰るのを見届けるまで付き合うからな。( 視線がぶつかれば何となく照れ臭そうに笑い。この話になると、胸がきゅっと締め付けられるような感覚になるのは純粋な寂しさからだろうか。夜風に当たりながら一緒に星空を眺めた後、テントへと誘い ) …さて、明日も早いしそろそろ戻ろうぜ。