いいぞマユ!その調子で──…、マユ!大丈夫か!? ( ほとばしる小さな炎が魔物を焼き尽くせば、その見事なコントロールを褒め振り向き。しかし脱力したように座り込む彼女を見ると真顔になり咄嗟に傍に屈んで心配そうに見つめ )