……ん (麗奈の柔らかな唇がそっと触れ合わさると、幸せで少しこ恥ずかしい気持ちになって 頬を赤くして顔を伏せて) じゃ、行こっか (ローファーをつっかけて先に玄関を出ると、彼女に向かって手を差し出して にっこり微笑みかけて)