【3L/戦闘/過激な表現あり】闇夜の吸血鬼【初心者/途中参加OK】

名前：アイク
通称：アイク、ドクター、再生者(リバーサー)
種族：上位吸血鬼
性別：男性
年齢：25歳 / 実年齢29歳程度

容姿：身長180cm。頭はやや長めの黒髪ショートヘア。瞳は鳶色。いつも目元は眠たそうで、口元はうっすら笑っている。燻し銀のグラスチェーンを付けたセルフレームの眼鏡をかけている。身体全体は細身で意外と引き締まっている。服装は黒いカッターシャツと白のスラックス、上に白衣を羽織り黒い質素な革靴。金の小さな逆さ十字のネックレスを首に提げているが邪魔になる時は服の中に入れている。外出時は黒い薄手の皮手袋、作業時は白の使い捨てゴム手袋を着用する。

性格：誰に対しても人当たりがよく穏やかな性格。大抵のことには肯定的で寛容。自前の回復力故の慢心のためなのか、怖いもの知らずで自分より上の相手に対しても平気でナメたような口を利くが、ただ思ったことが素直に口に出るだけで本人に悪気は(あまり)ない。精神年齢が老け気味で口煩く、自分よりはるかに年上の吸血鬼を年下扱いしたり、やたらと他人の世話を焼きたがる。時折「別人のような本性」が見え隠れする時がある。

武器：医療用メス
持ち主不明のハンターの武器から材料を拝借して作られた、刃先のみ祝福済銀でコーティングしてある以外はごく普通の医療用メス。専ら頑丈な同胞の治療(解体)用でストック含め30本程度を所持。普段から白衣裏のポケットに5、6本忍ばせて持ち歩いている。特に投げて攻撃したりはしない。

一応システマやコマンドサンボのようなカウンター型の体術を身に付けてはいるが普通の人間相手の護身程度までしか通用しない。ハンター相手だとルーキーにですら苦戦するレベル。本人に自覚はないが銃器、特に狙撃銃の扱いに長けている。

特殊：超再生能力。頭を吹き飛ばされても数十秒での完全修復が可能。「切断」は切り口次第では瞬時に治せるが「粉砕」の修復にはそれなりに時間がかかる。だが逆に言うとこれしか取り柄がなく、他の身体能力はグール以上、下位吸血鬼以下で筋力は更に下。そして従来の吸血鬼同様心臓に杭を打ち込まれるとどうしようもなくなる。この能力と普段の性格が災いしてか、よく機嫌の悪い同胞から八つ当たりされてバラバラになっていることもしばしば。本人曰く「いくら死ななくても普通に痛いのでほどほどにしてください」とのこと。

備考：普段は裏社会に潜み、ワケありの患者達に救いの手を差しのべる闇医者。自分に助けを求める相手なら誰であろうと患者として手厚く扱うが、助かる見込みがない・助かっても苦しむだけと判断した場合は「慈悲」と称してすっぱりと殺めることもある。今まで診てきた患者や殺めた人間のことは一人残らず覚えており、全ての命に敬意を払っている。
戦闘は苦手で食事のほとんどは他の吸血鬼のおこぼれ、もしくは採血検査の残りや横流しして貰った輸血パック等で済ませている。吸血鬼としてのプライドは毛頭ない。
吸血鬼になる前の記憶がほとんどないが現在は気楽に吸血鬼生活をエンジョイしている。寧ろ自分の過去の記憶が戻ることを密かに恐れているためあまり過去のことについては深く考えないようにしている。何故か幼い子供に危害を加えることだけはできず、子供が犠牲になる場面を目の当たりにすると酷い吐き気と目眩に襲われる。もしくは体が勝手に動いていることも多々ある。
ダイヤの始祖吸血鬼の眷属だがどうして彼の眷属になったかすら覚えておらず、彼から当時のことを語られることもないが正直自分でもそれでいいと思っている。子供を標的とする主人に対して不満を抱きつつも、義理堅い性格故に結局なんやかんや言いながら彼の後をついていく健気な眷属。
一人称は「私」または「僕」。基本は丁寧口調。

本名は「八十部 藍久郎(ヤソベ アイクロウ)」。ベテランに昇格したばかりのヴァンパイアハンターだったが25歳の時任務中に失踪。最後に連絡があった現場の凄惨な状況、痕跡から上部は彼を殉死と判断した。遺族は一人、年の離れた妹がいたという。

個人募集：仕事の助手をしていただける眷属の下位吸血鬼
└年齢、性別問いません。元患者でも可。立候補いただける場合はご一報くださいませ。

(/ 遅くなりましたが＞28＞33の者です。まだ加筆修正の必要があるかもしれませんが、ひとまずpfが書き上がりましたので一度トピ主様からの確認をお願いします。)