【3L/戦闘/過激な表現あり】闇夜の吸血鬼【初心者/途中参加OK】

名前：司波内 児玉(シバウチ コダマ)

通称：シザーハンズ

種族：人間

性別：男性

年齢：25歳

容姿：胸部辺りまで伸びた白髪を梳いてうなじ付近で雑に括って、前髪は目に掛からないよう適当に流している。双眸は黒色、黒縁の眼鏡を掛けている。
教会の方で働いている時の服装は、首襟が白色、体の中心を通っていくボタンの色は金、その他は黒一色のスータン。装飾品の類は何も無い。
ヴァンパイアハンターの仕事の際には純白のシャツに生地が薄い灰色のパーカ、その上に四つのボタンが付属する漆黒のトレンチコートを着用している。下は古びた灰色ズボンの下にレザーのエンジニアブーツ。室内、野外を問わずパーカのフードを深く被る。ズボンのベルトに着用しているホルスターに拳銃を収納している。身長174㎝。

性格：他人を失う苦しみを何よりも嫌う為、相手に対しなるべく深くは干渉しないように意識している。元来から生真面目な性格なのでその在り方が持続出来ているが、同時に情が熱く世話好きなので色々と葛藤している模様。
戦闘時は経験を生かした冷静な判断が出来る人材として重宝されているが、何より精神が繊細でプレッシャーに負けてしまうだろうと上司に認識されている為、今尚エースに昇格出来ずにいる。
過去のトラウマから、他人の為に自らを犠牲にするやり方が嫌いだが、その思考に対する理解は出来るらしい。

武器：
・巨大な鋏(銀の武器)
大きさとしては大体直径1.5ｍ程。長年使い込んでいる為、持ち手部が剥げてきているが刃は丁寧に研いでいる為切れ味は抜群で主に吸血鬼退治は此れを使用している。傍から見ていると大きさに伴ってかなり重量感が感じられるが、成人男性なら持ち運び可能な程度の重さ。使用しない場合は特注品であるサイズぴったりの収納 用ケース(黒革)に鋏を入れ、背負っている。これはトレンチコートの下に装備している為、鋏自体が目立つことはあまり無い。

・拳銃(銀の武器)
回転式拳銃。此れは流石に武器が一つだけというのは問題だろうと、同僚の一人に指摘されて所持するようになった武器故に、使い勝手はさして慣れておらず、あくまで自らの護身用として持ち歩いている。

特殊：
・治癒
自身の身体に負った傷、怪我等を回復させる。しかしこの能力は己の体力を前借りして行われてしまう為、後程治癒に使用した分の疲労が押し寄せて来る為、あまり多用は望めない。

備考：元々の髪は黒髪だったが精神的な問題が発生しストレスで白髪に。実家は田舎の農家だったが暮らしが立ち行かなくなり、両親を支える為に18歳で一人都心へ出稼ぎに上京。ヴァンパイアハンターは上京したての頃、求職中に裏世界の人間と一悶着起こした所を現在の上司に偶然目に留まられ、スカウトされた。アマチュア時代は、吸血鬼という人外に己がいつ何時殺されるのか分からない、また血への恐怖心を抱き酷く苦悩する。しかし21歳の頃、信頼していた上司が吸血鬼に殺された事を起因に精神が破綻、人を失う事への恐怖感が増すように。年月を重ね、経験を積んだことで精神が鍛えられたが、今尚その恐怖が消えた訳では無く、心に隙があればすぐに内側から壊れてしまうような危うい人間だと知る人は知っている様子。運動神経は非常に優れ、頭脳戦も上々に。苦手な物は煙草と酒なのだが、上司に無理強い気味にバーに連れていかれるのがここ数年の悩み。一人称は「俺」。二人称は「お前、あんた」。「――っすよ」「――でしょ」というような敬語とタメ口が混ざったような言葉遣いが特徴的でチャラいというよりも何処か冷めた印象がある。
普段は自分が所属する教会が運営している幼稚園の事務などを務めている。

個人募集:時折話相手になって下さるような存在(無制限)
(男女不問/人間吸血鬼問わず。吸血鬼の場合は人間と装って頂くことになります。友人とまでは行かないものの、多少会話を交わすような関係になれば良いなと)


(/ヴァンパイアハンターのベテランでkeepをお願いしていた者です。不備等あれば気兼ねなくお申しつけ下さい)