母「あらあら、お客様?嬉しいわぁ~どうぞ、入って入って!いらっしゃいませ~菊代ちゃん!お客様よっお客様っ!」
娘「知ってる。はしゃがないでお母さん。そんなにお客が来てないのかとそのお客さんが不信がってるよ。せっかく軌道に乗ってきたんだから…」
母「ご、ごめんなさいっ!菊代ちゃん。私ったら…ダメね…お客様が来てくれる事が嬉しくて…っ…つい…」
娘「わかったから。さんま定食注文入ったから早く作ってお母さん。」
母「はぁ~い!ただいまぁ~!」
娘「お冷やです。どうぞ。あんな母ですが料理の腕はピカイチなのでお客さんも満足すると思います。母の味が気に入ってくれたらまた来てくれると嬉しいです(ぺこり)」
母「菊代ちゃぁん。お母さん特製のお新香つけてもい~い?」
娘「あれはダメです!お母さん冷蔵庫に入っているやつでお願いします。お客様に出すには…刺激が強すぎます。娘がつけたやつが明日には出来ますので漬け物お好きでしたらぜひまたお越しを…」
そんなしっかり者の娘とほんわかな母親二人が営む定食屋さんは今日もそこそこ忙しいです。
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