✦ 2017-11-04 00:00:10 |
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>ライオネルさん
( 夕刻と呼ぶには少しばかり早い時間帯。しかしながらテムズ川を流れる水は光を反射して茜色に輝き、早くも空との境界線を曖昧にしていて。その眩しさに目を細めながら気付かぬ内に止めていた足を再び動かしては、何度も確認した目的地を書いた紙に視線を落とし。向かう先は国会議事堂から少し歩いた位置にあるとある劇場。己が所属している劇団よりも規模の大きなその劇場ではどうやら最近『十二夜』の公演が始まったらしく、知人からチケットを譲って貰ったこともあって今後の演技の参考にと足を運ぶつもりでおり。一つ一つ道を確認しつつ歩いていると、耳に届いた鐘の音から予定していた時間よりも随分早く到着するであろうことを知らされ、苦笑を漏らして曲がり角を進み。すると他のことに気を取られていたからか前方から歩いてきた人物の存在に気付くのが遅れ、角を曲がり切った所で相手とぶつかりそうになってしまい、その人物が誰なのかも確認しないまま頭を下げて )
!!ご、ごめんなさい…!ライオネルさん…?
( / PFの確認、そして参加許可をありがとうございます!お褒めの言葉まで頂き大変嬉しく思います。また、頼りがいがあるようで自分に対してストイックな座長様とこれから様々なお話を紡いでいけると思うと、此方も心が踊るばかりです。何卒宜しくお願い致します…! )
>ベル
( 今日の公演では台詞の少ない役のみを演じ、出番が終わってからは衣装の手直しや小道具の用意に徹して舞台裏を走り回っていた為、少し疲れを感じつつ帰路について。鍵を忘れたことに気付いたのは家に辿り着いてからの出来事。持ち物全てをひっくり返しても目的の鍵は出てこず、しかし世話になりっぱなしの両親に連絡するのも忍びなく、仕方なく劇場に引き返して。しんと静まり返った公演後のアルゴ座。劇場自体はそれほど広くないとはいえ、埋まっていた客席がこうもがらんと空いてしまえば公演中よりもずっと広く見えて。散々動き回った舞台裏を探そうと舞台袖へと足を運べば、舞台上には一人の仲間の姿。何かを呟いたように思えたがはっきりとは聞こえず、首を傾げたと同時に足元に置いてあったセットに足先が当たってコツンと音が鳴り )
あ。…えっと、お疲れさま、ベル。
( / 早速絡ませて頂きました…!大きく優しい夢を持った娘様と絡むこと、PFを拝見した時から楽しみにしておりました。是非仲良くして頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します! )
>all
( / はじめまして、シェリー・エヴァットの背後で御座います。当方の時間的な都合上、今の段階ではドッペルは二人が限度と考えておりまして…一先ず絡み文は提出せず、既に絡み文を出されていたお二人に絡ませて頂きました。また様子を見てドッペル数を増やすことが可能だと判断した場合は絡み文を提出させて頂きますので、その際は絡んで頂けると幸いです。まだまだ未熟者の背後ですが、皆様何卒宜しくお願い致します…! )
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