＋ 箱庭の理想郷 ＋【学園/異能】

＜生徒手帳＞


「ん〜……なんか、虫がうるさいな〜」
「大人しく生徒会に従え、下衆風情が」

【名前】柚木 那智（ゆずき なち）
【性別】 女
【学年】2年

【容姿】 少し色素が薄い茶髪は地毛で、腰まで伸ばしたロングヘアーをおさげやツインテール、ポニーテール等気分によって変える。瞳は髪色と似た茶色だが能力発動時は血のように真っ赤に染まる。目は一重瞼で、普段は今にも眠りそうなくらい閉じかけているが、戦闘時はぱっちり開く。身長154cmと小柄で細身、女性らしい凹凸はあまり目立たないが、隠れなんとかというものらしい。制服はスカートを太腿の辺りまで短くしており、黒のニーハイソックスと黒いローファー、ブレザーの下に着ているブラウスの第1ボタンを外している。私服はふんわりした物や森ガール系が多い。

【性格】 ボーッとしていて間延びした口調で喋り、周りよりワンテンポ行動が遅いのんびり屋さん。ぼんやりしていて常に眠たげな態度でいる。生徒会や他のAランク能力者にだけ心を許し懐いているが、それ以外の者は基本的に見下しており敵対する者には容赦ない。戦闘時は態度が一変し冷静沈着で無表情になり、何事にも動じなくなる。

【ランク】A
【委員／部活】生徒会会計

【能力】 光の弾丸を生み出し指差した方向に撃つ能力。弾は最大で20発程生み出すことができ、敵を指差せばそこに向かって全弾が放たれる。ただ弾数を増やせば増やす程体力や狙うための集中力を必要とし、体力集中力のどちらかが切れたら弾丸は消えてしまう。

【備考】一人称は「ぼく」「私」。二人称は「おまえ」「きみ」、「苗字＋せんぱい、くん、ちゃん」。生徒会メンバーに対してはあだ名で呼ぶ。一般家庭に生まれ、一人っ子として育つ。両親は共にBランク相当の能力者。小学生の頃から頭角を現していき中学でAランク相当になり、両親が「自分たちより強い者を育てることが出来ない」と判断したため桃源学校に進学。一年の頃から頭角を現しており、生徒会の方針にも賛同していたため、現在では会計を務める。会計の仕事自体は出来る模様。かなりの甘党で、いつも持ち歩く白いポシェットには大量の飴やチョコが入っている。本人の身体能力自体はそこそこで、小柄故の素早さと能力を生かして戦う。

【募集】以下二人を募集。詳細は話し合って決めればと思います。
＊幼少からの幼馴染を一人（性別、能力ランク不問）
＊中学時代の同級生を一人（性別、能力ランク不問）



（/>>7にて会計をkeepした者です。とりあえず溢れる妄想を抑えながら色々詰めてみました。不備がないか確認お願いします！）