主 2017-11-01 00:49:15 |
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(/生徒会長の設定になります。能力上、二つの設定を投下していますが、主に動かすのは二つ目の設定になります。)
「素敵な理想郷を創るためには少し犠牲も必要だ。あなたたちには規律に従ってもらうよ」
【名前】王ノ宮 真理愛 (おうのみや まりあ)
【性別】女
【学年】3年
【容姿】真っ直ぐな黒髪で後ろは首が隠れる程度の長さ、前髪は右に流し気味。真紅の瞳。細い銀縁の眼鏡着用。学校指定の制服を崩すことなく着ており、右腕に生徒会長と書かれた赤い腕章を着けている。細身の体躯で身長は160cm。短めの白の靴下、茶色のローファー着用。
【性格】代々の生徒会長の性質を受け継いだ、威厳のある落ち着いた性格。有能力者主義であり、ランクのカースト制を乱す者を赦さない。表情も硬くあまり笑わないクールフェイス。思考も生真面目でいかにも絵に描いたような優等生である。
【ランク】A
【委員/部活】生徒会長/無所属
【能力】自分のコピーを作成する能力
自分の皮膚片や血液から自分のコピーを生み出すことができる。皮膚片、血液が多いほど本物と見まごう程の精巧さになる。何体も作り出せ、コピーは自分と同じ思考・性格を持って意志を持った行動を起こすことが可能。コピー、本物同士の経験・記憶は同期される。コピーと話すことは独り言と変わらないらしい。コピーを消すのは普通の人と同じく殺すしか方法がない。また、コピー自身は自分から完全なコピーを生み出すことはできず一時的なものや欠陥品となる。コピーを作る際に自分を傷つけなければならない為ハイリスクである。
【武器】なし
【備考】一人称「私」、二人称「あなた」「(苗字)」。桃源学校の生徒会長であるが実はコピー。本体は一般生徒に紛れ学校内を別の視点で監視している。教師、生徒会役員と幼馴染は生徒会長がコピーであることを知って接している。他の生徒には能力や私的な行動を知られないようにしている。コピーであるためにクラスには所属しておらず、多くは生徒会室で過ごしている。本体からの皮膚片を一番多く受け継いだコピー。本来性格は本体と同じであるが、生徒会長という役割であるため冷静沈着を装っている。因みに名前は本体が名付けたもので、苗字は王様っぽく、真理愛は「マリオネット」の意味からもじったとのこと。
【募集】なし
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「面白そうな香りがするねぇ…!新聞部部長の名において取材させてねっ、勿論ノークレームで!」
【名前】糸染 灰嶺 (いとぞめ はいね)
【性別】女
【学年】3年
【容姿】腰上までの黒髪で毛先の方を緩く巻き前髪は少し揃えている。真紅の瞳。細身の体躯で身長は160cm。学校指定の制服を着用しており、ブレザーは大体開けている。黒のニーハイに茶色のローファー。右腕から右の手の甲まで大きな傷があるようで、常時包帯でぐるぐる巻きにしている。新聞部として使用する一眼レフを首から下げている。
【性格】能力を持たないため、有能力者に対し物腰が低く大々的に目立つことを避ける傾向にある。しかし気弱、引っ込み思案ではなく朗らかな性分。よく喋ってうるさい。楽しいこと、面白いことが好きな野次馬精神。物怖じをしないため、新聞部部長としてランク、レッテル関わらず色んな生徒に突撃接触を図ろうとする。勉強、運動については並程度。なんでも平均的な、平凡を擬人化したような人物。…を装っている。 実際は学校を正しく統率し伝統を守ろうとする有能力者主義者。腹の内で計算建てて、表に出さぬよう一般生徒を演じている。面白いもの好きというのは違わない。
【ランク】C
【委員/部活】無所属/新聞部部長
【能力】(自分のコピーを作成する能力)←能力保持のAランクであるが一般生徒を装っているため隠している。
(自分の皮膚片や血液から自分のコピーを生み出すことができる。皮膚片、血液が多いほど本物と見まごう程の精巧さになる。何体も作り出せ、コピーは自分と同じ思考・性格を持って意志を持った行動を起こすことが可能。コピー、本物同士の経験・記憶は同期される。コピーと話すことは独り言と変わらないらしい。コピーを消すのは普通の人と同じく殺すしか方法がない。また、コピー自身は自分から完全なコピーを生み出すことはできず一時的なものや欠陥品となる。コピーを作る際に自分を傷つけなければならない為ハイリスクである。)
【武器】アーチェリー
【備考】一人称「私」、二人称「あなた」「(苗字)ちゃん、くん」。戦闘時には中学時代から嗜んでいたアーチェリーを武器として使用する。新聞部の部長であり、校内の事件や噂などを収集し記事にしたりしている。新聞部はどの派閥にも所属せず、面白いことを追及している。教師、生徒会役員、幼馴染はこちらが本体だと知って接している。生徒会長のコピーを作成したのは生徒会就任が決まった頃。自身の右腕の皮膚を削ぎコピーを作った。生徒会長は作成したコピーたちの中で一番多く自分を含んでいる。生徒会長、一般生徒の二つの視野から学校を統率しようという目論見がある。因みにコピーは他にも生徒として紛れ込んでいるとかいないとか。意識や経験の同期は常にされているが、たまに生徒会室に出入りしてコピーと情報の祖語がないか会話をしている(表には新聞部の取材だという体で)。生徒会長になった・生徒会長をコピーとした経緯については、前生徒会長と一悶着あった様子。両親共にAランク相当の能力者の生まれで、学園の後方団体にも肩入れしている。
【募集】勢力が異なる、生徒会長をしている方がコピーだと知っている幼馴染1名(男女学年問わず)
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