..分かりました、友達なら..。宜しくお願いします (暫くしてから相手が泣き止んでくれた安心感を抱けばほっとし、心の中で胸を撫で下ろす。それから自身の手を握り真剣な目で友達になってほしいと頼み込んでくる相手を見れば、友達ならいいかと了承して。正直、友達という友達が居ないため、本人はとてつもなくドキドキとしていて。)