名無しさん 2017-10-27 04:47:05 |
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>飯島センパイ
…センパイみたいに忠犬だったら私もこんな悩まなかったのになー。男士様も審神者様も両方救いたいですよ、私。
( 相手の目には迷いが無い、ただ任務を遂行する。その気概は羨ましくもあり、少し冷酷だとも思い。然しこんな仕事、冷酷でなければ続けられないのだろうか、とも思いつつ開けられた部屋を見て「 …っ 」と悲痛そうな表情で息を詰まらせ。「 …鍛刀結果が気に入らないから、折ったんですかね。 」ボソリと呟くと刀の残骸の前に跪き、暫し合掌を。やがて破片やらをそっとパズルの様に合わせて形だけでも元に戻してやり。 )
>へし切長谷部様
ははは、でしょう?よく言われますねー、変わった奴って。
( けらけらと笑い飛ばしては、その言葉を周囲からよく言われることも、それを自覚していることも口に出し。確かに任務外の事すらやろうとしている自分は正気とは思えないが、それでも満足している自身がいる事もまた事実だとにんまり口角上げ。しかし相手の意外な質問にぽかんと間抜けな顔を浮かべると、次第に飄々とした笑顔ではなく、優しげな微笑みで「 あったり前じゃないですかー、主様じゃなくてもこうなのに、主様なら受け入れない理由なんかありませんよー。 」と手をひらひらさせて。 )
>今剣様
…そうですね、遊んじゃいましょう!
( いつかきっと会える、その言葉が嬉しいような寂しいような気もするが、打ち解けられた事に安堵も感じつつ貰った言葉を胸にしまえば、いつもの笑顔で頷き。始末書がなんだ、任務外の行動がなんだ。楽天家を舐めるな、審神者も刀剣も助けてやると何故か上司に対する対抗心を燃やしつつ、再び相手の持つスマホを覗き込み。 )
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