名無しさん 2017-10-27 04:47:05 |
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>>江ノ島様
……貴方は不思議な方ですね
(相手は政府の人間でありこの本丸の事情も知っている筈で、任務を遂行する上で自分達刀剣男士達が邪魔をしないとも限らないというのに、自分を励ます様な言葉に少し困惑も入り混じった微笑みを浮かべ。「……貴女がもし主であったら、この俺を受け入れようと思えますか?」と言いながら思い起こすのはこの本丸のどこかにいる筈の審神者のことで。自分を怯えた目で見て背を向けた彼らも自分を受け入れてくれる日が来るのだろうかと思いながら)
>>飯島様
……そうか
(相手が着いてくるのを確認すれば本丸の奥へと向かい、とある一室の前で立ち止まればその戸に手をかけるがその手は僅かに震えていて。少しすれば落ち着いたのか意を決した様に戸を開き、「……初代の審神者の部屋だ。ここに立ち入る刀はほぼいない」と短く言えば少々荒れた室内に入って)
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