ネ バ ー ラ ン ド の 浅 き 夢 ｡　　

それはきっと､氷影の心が曇ってるからだな.透き通ってるとは言わない､寧ろ氷影の目は曇っていて他の人とは違う様に見えてんだよ.値段を付けられる様なモノじゃないよ､氷影の価値は見る人にも寄って世界をも変える価値があるんだから.何も言えないな.ネガティブになってない方が不思議なくらいだし.じゃあ､終着点を想像しないように一緒に逃避行しようか.
氷影が分からないって言うから説明したんだろ､聞いたのは氷影.俺は何も悪くないからな.そういう風に恥ずかしがってるのとかあまり見せてくれないし､凄く可愛い.
嗚呼､とても綺麗に映ってるよ.光沢のないくすんだ黒は今日も変わらず､輝きを放てないままで.光へ向かうどころか､暗闇に紛れる様にして世界に溶け込む.息をする度に現れては消えて､また現れる幻想的で今までに見た事がない不思議な感覚.光り輝く黒は､黒と思えないんだよな.同じようで違う黒に見えてしまう.こんな風に見えてるよ､
ありがと､(

約束と言ったらコレだろ.指切りに年齢は関係ない､はず..(　確りと約束を交わし　)

労われるより俺はもっと氷影を労いたい.分かった､身体には気を付ける.そうやって俺と話したいって言ってくれるのが何時も嬉しいんだ､ありがとうな.(　頭撫で / くしゃり笑って　)
人を変態呼ばわりするなんて､そういう氷影はどうなんだよ.変態じゃないって言い切れるのか？(
俺とスポンジボブ､どっちの味方だよ..