観賞用人類［初心者歓迎/一部人数制限/3L］

「 皆言うからさ 、… きっと僕って綺麗なんだよ 」

「 いや…? 別に思わない 、ｷﾐさえ居てくれればいいよ 」

名前 / イト
年齢 / 18y
伽羅 / 鑑賞用人間d
性別 / 男

容姿 / ﾑｰﾝﾗｲﾄｽﾄｰﾝのように爛々と輝いているようにも見える指通りのよさそうな銀髪を肩に辺りまで伸ばしていて 、ふわっとした髪質の猫毛であるため控えめではあるが四方八方に跳ねている 。不健康さを一切感じさせない雪のように白い肌に 、際立つ瞳は男にしては大きめだが、ｱｲｵﾗｲﾄのような多色性を思わせる深い、何処か冷めた紫色をしていて髪と同色の長い睫毛が被さるように生えている 。目鼻立ちは整っており、顔は不自然でない程度に小さい 。鑑賞用人間ということもあり、勿論美形なのだが、中性的な雰囲気が特徴的 。171cmの細身だが、骨格はちゃんとした男のもの 。ﾚｲﾝｺｰﾄのように長く膝辺りまで裾のある真っ黒い外套にｶﾗﾌﾙにﾂｷﾞﾊｷﾞが施されたものにﾋﾞﾋﾞｯﾄﾋﾟﾝｸのｽｷﾆｰと浮世離れした風貌で、外套は袖も長いため、食事等で度々不便そうにしている。

性格 / 物珍しい目で客が見てくる中、笑顔と辛うじて真顔以外を見せることはなく 、非常に穏やかで物静かな性格の好青年と取られる 。しかし、それは決して愛想が良いというわけではなく、寧ろ長年展示物のような扱いを受けてきた故に他の鑑賞用人間とは違い、歪みきった性格をしているから 。鑑賞用人間以外を下に見ている節があり、美しさ等はよくわからないが皆言ってるし、と自分の容姿には確信がある 。中性的な口調をしているが腹黒く、毒舌家で頭がいい 。そして他人の不幸が大好き、言って仕舞えばｸｽﾞ 。また、軽度に潔癖で触れられることに嫌悪感を示す 。

備考 / 部屋は見事な殺風景で、壁紙やｶｰﾍﾟｯﾄ等の色は白で統一されて、寝台、机、椅子くらいで必要最低限の物しか置かれていない 。机には教育のために施設から支給された教科用図書が何冊か置かれている。もはや自室が支給された時から変わっていないのでは、というﾚﾍﾞﾙ 。本さえ一切ないのはこんな中で育ったにも関わらず知識に欲がないことが原因 。
上記で触れた通りの無趣味で、こんな場所で生きている価値があるのか、と思われがち 。しかし、彼からすると自分の世話をしてくれている飼育員( D )こそが生きる価値であるらしい 。愛情や友情、家族愛というより依存に近いあまりに一方的な感情を向けている。飼育員と自分は愛し合っていると心の底から信じているﾔﾝﾃﾞﾚ気質( 心の依り所として依存しているだけで何としてもcpを組みたい、や他の人は愛せない、というわけでは決してありません ) 。だからというべきか一切知らない家族も、外界も全く興味を示さない 、どうでもいいというｽﾀﾝｽを決め込んでいる 。



( / すっかり忘れておりました 、… !! すいません、!!! 追加してみました、他にも不備がないか検討の程よろしくお願い致します !! )