⚜　守業学園 // 異能 // 3L

名前/阿古屋 四( ｱｺﾔ ｱｽﾞﾏ )
年齢/16歳
学年/1年1組
性別/男
所属/美化委員会 天文部（いずれも幽霊委員、幽霊部員である）
性格/人畜無害で毒にも薬にもならないとは本人の言葉。いつでも軽い敬語を使いへらへらしていて何を考えているんだかよくわからないが、実際はあまり物事を深く考えるのは苦手で何も考えていないというのが正解。難しいこと面倒くさそうなことからの逃げ足は非常に早く、授業や課題をサボりがちな問題児。自分が面白そうと思ったことには積極的。虫が世界で一番嫌い、小さな羽虫程度なら視界に入れなければ大丈夫。オタク気質。
容姿/野暮ったいボサボサ頭の黒髪に、一重でたれ目な黒色の瞳。前髪が目にかかり気味。身長は165cm程で小柄で細っこく、いかにも弱そうな印象を与えている（実際物理的には弱い）。肌は日に焼けていない不健康な白さ。制服は規定通りのものを着ているが、唯一首が閉まるのが苦手とネクタイだけはしておらず、ネクタイピンはジャケットの襟に付けている。靴は黒いローファー。

異能/
「言葉に責任を持て」相手の言葉の直後に“言葉に責任を持て”という類の言葉を投げかけることで強制力を働かせる異能。制約が多い異能だが逆に言えば制約さえクリアしてしまえば相手を死に追いやることもできる。ただしもっぱら悪戯や罰ゲームの言質に使われている模様。
「異能なんてないさ」自分に対する異能からの干渉をシャットアウトする常時発動型異能。ただし一日に発動するのは四回まで、日付を超えると同時に回数はリセットされる。

制約/
「言葉に責任を持て」
①相手の言葉を直接聞かなければならない（電話などの機器を通した会話・録音声・文字などは無効）②“はい／いいえ”などそれ単体では意味をなさない言葉には強制力を発揮しない③強制力を働かせたい相手の言葉を聞いてから数秒の内に“言葉に責任を持て”という類の言葉を投げかける必要がある④あくまで強制力を働かせているだけなので精神力の強い人間には看破されることもある⑤同じ人物から同時に複数の言質を取ることはできない⑥強制力は三日（七十二時間）のみ持続する⑦相手が絶対にできないと心から思う事象に強制力は働かず異能は不発となる
「異能なんてないさ」
①発動は一日に四回まで、日付を超えると同時に回数リセット②発動したか自分で自覚することができないため発動することを前提に動いて痛い目を見ることも③自分にとってそれが良いことでも関係なくシャットアウトする（異能による治癒等）④直接の対象が自分ではない異能には無意味

備考/一人称「俺」。二人称「あなた」「先輩」「～くん」「～さん」。面白そうだからと美化委員会と天文部に入ったものの、思ったより面白くなかったとトンズラ中。勉強が大の苦手で教科書を開いて三分で就寝は当たり前。「異能なんてないさ」は生まれつきで自覚したのは守業学園中等部に入ってから。「言葉に責任を持て」は小学生の時に発現した。好きなものは面白そうなもの、ゲーム、可愛い女の子。嫌いなものは虫（種類を問わず虫全般、絵やおもちゃもダメ）。
ｻﾝﾌﾟﾙﾎﾞｲｽ/「人畜無害で毒にも薬にもならない、いたいけな一年生に何か御用ですかセ・ン・パ・イ？」「あっ“言葉に責任持って”くださいね、楽しみだなーメイド姿！」「ぎ、ギャー！虫、虫だけは駄目なんです！それ近づけたら絶交ですよ！」

ﾛﾙﾃ/
(ご機嫌に小さく鼻歌を歌いながら誰もいない廊下を闊歩。それもそのはず今は授業のある時間で。授業を抜け出して空いた一時間をどうしようかと考えを巡らせて、屋上で昼寝ついでにこの先の授業を全部サボるをするのもいいかもしれないと思い立ち、さすが自分名案だと早速階段へ足を掛け)


(/異能学園モノと聞き居ても立ってもいられず参加希望です、設定確認お願いします！)