赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
|
通報 |
>ユニコーン
(隣に来る彼の存在は分かっていた、だからこそ何も言わないままながらさり気無く一人分のスペースを開けて寝転がった事に気付かれてしまっただろうか。人知れずそんな事を考えながらぼんやりと天井を仰ぎ、空けておいたスペースが埋められる瞬間を待って。ぎしり、と二人分の体重に寝台が軋む音を聞く頃には既に目を閉じている。思えば彼はいつからこの国に居るのか、そんな事は今まで考えた事も無論尋ねてみたことも無かったが、それでも己からのあのプレゼントが少なくとも何らかの特別な意味合いをもつと言うのならそれで良いとひっそり自惚れた。まして、彼が初めてプレゼントを贈ったアリスが己であったのだと分かればその思いも一層強まり、閉じていた目を開くと隣の相手を見遣るように視線を流す。得意げな表情をじっと見詰め、その後ふっと一瞬だけ、吐息を漏らすような笑いを零せば「…悪かねぇな。」とそう呟いた。それに対して彼が何か反応をする前に、前髪を治したその手を掴みそのまま相手の目元を隠すように宛てがえば「…寝る。邪魔するな。」と再び目を閉じて手を離し)
(/夜分遅くまで、素敵なお時間をありがとうございました…!キリも良いところですので、このあたりで失礼させて頂ければと思います。思わずにんまりとしてしまいそうな微笑ましい時間でした。素敵なクリスマスを本当にありがとうございます。またお時間が合いましたら、よろしくお願い致します。それでは、おやすみなさいませ!)
| トピック検索 |