赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
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>トゥイードルディー
あ、本当だ。ってプレゼントが一杯置いてあるねぇ(やがて一つの扉の前に辿り着き、相手の手によって開かれた室内にその後足を踏み込めば見慣れた景色が広がっており。とは言え机の上に並べられたプレゼント達には思わず瞳は煌めき。それが他の住人からなのか、相手が受け取った物か自分には分からないが、楽しい幸せが中には詰まっているのだろうと想像しては心踊らせ。相手がその一角から自分へと宛てた袋を運んできたならば、エメラルドグリーンの双眸を一回りも二回りも大きくさせ、時が止まったかのように息を呑み。呆けたように数秒の間を空けてから再び口を開き「……え、私の?この前もぬいぐるみ貰っちゃったのに、いいの?」先日の一件が過っては念を押すように確認してから両手で、まだ中身は見ないまま割れ物を扱うかのように、そっと大切そうにプレゼントを受け取っては胸元で軽く抱き締めつつ口角をにんまりと吊り上げ「ふふ、ありがとうディー、とっても嬉しいよ!うん、勿論だよ!見てみて」続いて問われた言葉に勢いよく、首を縦に振り下ろして答え「──私からは、ディーが何が好きか分からなかったから、何個あっても良い物にしようと思ってさ。ほら、ディーって普段制服じゃない?気分に合わせて他の色も合ったら、朝どれにしようか悩むのが楽しくなるかなと思ったんだけど……どうかな?」普段の服装を頭に浮かべ選んだ理由と基準をつらつらと言葉に出して並べるも、後半になるにつれ語尾を落としては若干の不安を滲ませるように瞳を僅かに左右に揺らし。相手が包装紙を剥がしたならば二段に重なった長方形の薄い箱があり、一段目の蓋を開ければ"Mil Gracias!"と、やや拙いが勢いのある太字で枠一杯に手書きで記されたクリスマス風のメッセージカードと共に、相手の瞳よりも色味の明るい赤紫色の生地に、白と黒の細いストライプが斜めに入ったネクタイが。オマケのようにその下の箱には、自分の目と同じエメラルドグリーンの無地の物が添えてあり。年齢も、ましてや性別も大きく異なる友への贈り物としては何が喜んでもらえるか分からなければ、自分なりに悩みながらも導き出した答えへの相手の姿を、自分も受け取ったプレゼントの入りの袋をドキドキと心臓の鼓動を高鳴らせながら開いてから、チラリと盗み見るように目線を持ち上げてはその反応を伺い)
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