赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
|
通報 |
>ハンプティダンプティ
美味しい(ロゼ色に弾ける炭酸は酸味を持って甘く弾け、ベリー系のアロマが香る、見た目に違わずアルコールのきつくないシャンパンは飲みやすい。多少物足りない気もあるが満足げにしながら先の鋭くなったマドラーでイチゴをつつき。兎とは面識はないが噂に聞く白か黒の兎の事だろう、会場を見渡してみたがそれらしい耳は見えず、まるで興味なさげにふぅんと相槌を打ち。大体、好きに過ごせば良いとは迷い込んだ初日に言われた事で自分はそれに従っているだけなのでお説教をされるいわれもない。「兎が怒るなんてどんなに可愛いのかしら」そう小馬鹿にしたいやらしさで笑ってのけまた一口二口とグラスを傾け。シャンパンが減ったところでマドラーにイチゴを突き刺すと狙ったわけではないだろうがプレゼントをねだられてサングラス越しの相手の目を数秒見つめ。名前も知らないしたいして知らない、実際にはプレゼントでもないが目の前の男にはマフラーの恩は確かにあるので「はい、あーん」なんてふざけた調子でシャンパン漬けになったイチゴを向け)
| トピック検索 |