赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
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(夢中で駆け回る内に体はすっかり温まり、自身の生まれ育った地ではあまり馴染みの無い筈の寒ささえ諸共せずに空を仰いだ。重たげな灰色の雲から、どうしてこんなにも無垢な白さが生まれ落ちて来るのだろうか。雪に恵まれぬ土地に生まれた身にとって、それは神秘そのものだった。人差し指の背で赤くなった鼻頭を擦りつつ、雪の降る日独特の澄み切った冷たい空気を肺いっぱいに吸い込んだかと思えば、はーっと勢い良く白い息を吐き出して「綺麗だなぁ」と、雪に対する憧景やこうしてお目にかかる事の出来た感動を集約する素直な一言をぽつりと。決して短いとは言えない時間を独りで駆け回りながら過ごしていただけに、いつの間にかこの庭園に自分以外の誰かが足を踏み入れていたなどとは想像もしていない。当然、その誰かが今まさに迷子真っ最中の自分へ助け舟を出してくれる存在だとも。彼にとって、この庭園で此方の姿を見つけた事が予想外であったのと同じ様に、思い掛けず声を掛けられた事で反射的に其方を振り返れば「そうなんだ、俺あの城に行きたくて、」と思わず口走った。城への道を知らないかと尋ねるまでもなく、案内までしてくれるとの発言に"ははっ"と明るい笑みを零して「ありがとう、丁度困ってたんだ」と駆け寄り)
(/交流出来るのを楽しみにおりましたので、こうしてお時間を頂く事ができ嬉しい限りです!また、イベントにも繋げられるよう交流文の内容にご配慮を頂きまして、ありがとうございます。指名を丸投げにしてしまい恐縮ですが、素敵な住人様を選んで下さり重ねて御礼を申し上げます。おそらくは誰にでも懐いていくような息子ですので、こちらはどなたでも大歓迎です!トピ主様の方も、途中で絡み辛さ等御座いましたらご遠慮なくお申し付け下さいませ…!
また、パーティー参加時の服装につきましてはロルの中に組み込ませて頂く形でも宜しかったでしょうか?)
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