赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
|
通報 |
>三月兎さん
( 見栄を張って高いヒールを履かなかったのは正解だった。クリスマスカラーに彩られた城内はどこを見ても飽きることはなく、立食会場へ向かうつもりだったはずがつい様々な場所へ寄り道をしてしまい、早い時間に部屋を出たにも関わらず会場へ辿り着いた頃には時間は随分と進んでいて。会場内は賑やかな空気に包まれ、和やかに会話を楽しむ人々や食事を嗜む人たちの様子が見て取れる。しかしざっと見渡してみた限り知り合いの姿はどこにも見えず、静かに息を吐き出した後ゆっくりと中を歩き始め。こんなにも大規模な、それもお城で行われるパーティーに参加する機会などこれまでにあるはずもなく、ぼんやりと会場を眺めているように見える瞳の奥には確かに興奮と感動を含んだ輝きが存在していた。辺りへ視線を動かしながら前へ歩いていたために注意が散ってしまっていたところ、肩に感じたのは誰かとぶつかってしまったのであろう軽い衝撃。はっと我に返り謝罪の言葉を告げながらそちらを見遣ると、先程は見つけられなかった知り合いがそこにいて。普段とは違う装いにほんの一時言葉を止めてしまうも、口からは自然と彼の名が溢れて )
ごめんなさ__三月兎、さん…?
( / 交流文ありがとうございます…!早速遅れてしまいましたが、こちらこそ宜しくお願い致します。 )
| トピック検索 |