赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
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>ハンプティ・ダンプティ
ふうん?そんなに美味しいっていうなら、試してみようかな。(そんな風に言われてしまっては興味をもたずにいられないのが人の性。どうだかね、とでも言いたげにわざとらしく目を細めながら背の高い相手を見上げて。城の中に入ると言う経験がなかなかに新鮮であったせいか、キョロキョロと辺りを見回しては先を歩く相手に遅れを取り、駆け足に追いついてはまた遅れ、を繰り返しながら辿り着いた部屋の前。たくさんある、との言葉を受けてふとその先に続く廊下へと目を遣れば、確かに同じような部屋の扉がずらりと並ぶその様に「じゃあ、間違えないように、オルガの部屋の扉には何か目印をつけるよ。」と、扉にペンキか何かを塗りたくるようなジェスチャーを見せ。相手に促されるまま現れた優しそうなメイドにこちらへどうぞ、と声を掛けられれば自身もまた促されるままにたった今与えられたばかりの部屋の扉を開け、うかうかしていると居なくなってしまいかねない相手の言葉にさっと振り返りながら「オルガ、お着替えの速さには自信あるもン。だからちゃんと待っててハンプティ!」と出処不明の自信を添えてぴしゃりと言い切るや否や、ばたんと部屋の扉を閉めて。)
( / ありがとうございます!こちらも短時間になる可能性がありますので、どうかご無理をなさらず、お時間の許す範囲で宜しくお願い致します…!/こちら蹴って下さいませ。)
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