赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
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>レオナルド
___(寝起き一番に誰かと挨拶の言葉を交わすとは、戻ってきた挨拶が余りにも新鮮で何とも言い得ぬ気恥ずかしさがふつりと浮かび。絡むような喉を小さな咳払いで濁し、「嗚呼、__惰眠を貪っていては一日が無駄に成る。お前はどうするのだ、城に戻ると言うならば約束通り案内してやろう」他者と生活する心地よさに依存してしまわぬ内に、太陽の差す眩しい外へ目を向けて問いかけを。その答えを聞くよりも先に賑やかと言うよりも喧しい声が届けば二日酔いに響くとばかりに表用を顰め。「煩いのが来たぞ、覚悟しろ」先ずは何よりも先にと注意を置く様に一声を添え、息をのむ間もなく直ぐにワアワアとした演説まがいの台詞の羅列が近付いてきて。扉が開きその姿が現れれば「今日もご機嫌なものだ、此れは俺の所の客人なのだ。そう易々手を触れてくれるな」心配していた通りだと引っ付く姿に面白く無さを抱き、浮かぶ苛立ちに眉間の皺を深く刻んで閉じた扇子の先をピシリと鳥にに向け牽制の言葉をピシャリと述べ。続いては彼へ顔を向け直し「何度か話しただろう、奴がドードー鳥。この遊園地の管理者だ」己の注意など意味を持たない小言とばかりに図々しくも馴れ馴れしいその人物の紹介を簡易的に行って)
ドードー鳥:やあやあ!爽やかな朝ではないか!!ミスター、素敵な噂を耳に挟んだんだ差し入れを持ってきたから中に入らせて頂こうか!(ステッキをクルクルと回しながらご機嫌な浮つく声色で古びた占い館に金切る声を投げつける、時折愉快愉快と高笑いをAHAHAと上げて。戻るだろう返事は拒否やNOだろうと予想をすれば返事を聞くよりも先に図々しくその身を侵入させて、キイキイと古びた階段を上る最中には「ミスター、この階段はいい加減立て直した方が良い。こんなに古びたつくりだと入る客も寄って来ないな。そりゃあ、アリスに幽霊屋敷だと笑われることだ!」キイと音を立てて扉を開けば不敵な自慢気な笑みを表情に浮かべその姿を表して。此処に住まう住人の他に見つけたアリスの姿を捉えると浮かべる笑みをより強ませて、ズケズケとパーソナルスペースに入り込めば持ってきた差し入れの入る籠は適当に置いて広げた腕で彼のことを抱き締めて。「親愛のハグだ!また綺麗所のアリスだなぁ!よく来たよく来た、遊園地を代表して歓迎するさ」嗚呼可愛い嗚呼可愛いと抱きしめながら向けられる侯爵からの注意など右から左、興味が無いと聞き流し。)
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