赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
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>ユニコーンさん
ああ、そうなの。この子はラッテ。よろしくね
(お友達、という言葉にこくこくと頷きクマを自分の顔の位置まで持ち上げて嬉しそうに微笑んで紹介をし。城に居るメイドや、自分の他にもたくさんの少年少女があそこで暮らしているのを思えばなるほどとうなずいて。「少しでもお手伝いできるなら嬉しい!」ぐ、と拳を作り意気込むと、塔を見上げてから相手のあとに続き中へと入り。「すごく高いのね…わあッ」あまりの高さに首が疲れそうだと伝えようとしたところで、塔の中を埋め尽くしそうな星の背景を見れば言葉を途切れさせ声を上げ。「ミルクを…」階段を上りながらうっとりとその景色に見蕩れながら、相手の問いかけには短く答えて。目的の場所へ到着したのに気がつけば、星々見たさに後ろ髪を引かれる気持ちになりながらも中へ入り。「お邪魔します…わぁ、中も素敵!お城も大好きだけど、ここも同じくらい素敵な場所ねぇ」色とりどりの家具たちに囲まれるその空間を見ては先程とはまた違うトキメキを覚えて目をぱちくり瞬かせ。「あら、おそろい。…ありがとう、ラッテをよろしくね」渡されたタオルと、その服を見れば嬉しそうに微笑み。タオルと服を脇に挟み、クマを両手でしっかりと相手へ渡してぬいぐるみの頭部を一撫でしてから、礼と共に頭を下げて。)
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