赤の女王 2017-10-15 11:00:59 |
通報 |
>埜瀬
ノ、セ、___ノノセ。ミツ、(耳に受ける音程を真似して口にしてみるが如何せん馴染みの薄い単語の羅列に如何しても音程の不調が覗き、舌足らずのような拙い呼び方をしていると自覚があれば彼のように自然と呼ぶことが出来ない事を悔しがるようにむむ、と眉間にシワを寄せて頭をひしゃげ。案の定呼びやすいように呼び名を告げようとすると、先手を打つように止められてしまった。暫し考えるように間を置けば「みーちゃんは駄目か、___だが折角知ったのにアリスと呼ぶのも嫌だ。では間をとって″つーちゃん″にしよう」最初は残念がるように瞳を細めながら口を尖らせて、然し閃いたという様子で手のひらをポンと弾くとパチンと指を弾いて音を鳴らし、彼が咎めた呼び名とほぼほぼ変化のないそんな呼び名を申し出て。幅広い分野の作品に携わる男のアトリエと言うだけあり、備えられる材料は種類も量も多く。金属と木材、と先に聞いていた材料を探すべく勘で探して回れば「嗚呼!ここに有るぞ、使えるものがあれば良いが、」先ずは彼を呼び込むように手招きの動作を共に声をかけ、素材別、サイズ別と細やかに分類される材料の場を示せば己には何が使えるのかと言った初歩的な知識も足りずに″どうだろうか″と先ずは彼の反応を、と言うように伺って。もしも最悪使えるものが無かったならば、その時は先程聞いた曲と共に発注を掛けようと次の段階まで考えを持たせて口を閉じ。)
(/こんな遅くまでのお相手をありがとうございました!そしてお名前を間違えると言ったとても失礼なことをしてしまい本当に申し訳御座いませんでした!お逢い出来たことに浮かれてとても失礼な真似を…!本当に申し訳無いです。以降、必ず気をつけますのでまたお越し頂けると幸いです。また息子様とお話出来ることを楽しみにしております!どうぞ、いつでもお越しくださいませ。お待ちしております!)
トピック検索 |