>リク いや、恨んでないからね? むしろ黒龍伝説は興味の的だから。 (いやいや。と相手に苦笑いで返答しつつもゆっくりと城下町を眺めれば「人が来ればここは王国として復活する。民を喜ばせるのが僕の仕事だ」と) >ティア 覚悟も無しに聞いたりなんてできないさ。何せ父たちの事だから。 (どうせいずれ来るだろうと分かっていたようでゆっくり呟けば「……きっとその時は近い」と)