どうぞ、あらあなたは確か…早乙女芽亜里さんだったかしら? 大丈夫…否定なんてしないから安心なさい…とりあえず そこに座って これを書いてくれたらいいから (座るとは 高級そうなソファをことを言って 綺羅莉は自分の机の引き出しから一枚の紙を取り出し高級ソファの前にあるテーブルにそっと置いて その紙に書いてある 参加希望書にサインをもらうために) (いえいえ、寧ろありがたいです。参加は大丈夫ですので これからよろしくお願いします)