僕たちが護る絆の物語【人数制限一部有/近未来ファンタジー/途中参加歓迎/バトル】

「この国が間違ってる？そんなわけありませんよ、この国の行いは全てが正しいのですから。」 

「貴方方を、迅速に政府へ連れ戻すのが私達の任務です。抵抗するならば、少し手荒にさせていただきます。」

「なんですか？貴方達は。そう、ですか、私達の邪魔をするというならば排除させていただきます。」

名前 　Leyla・Bradford　レイラ・ブラッドフォード
年齢 　24
性別 　女
性格 　非常に正義感が強く、そして一度信じたものは疑わず誰に言われても曲げない、真っ直ぐ過ぎる性格。彼女の性格は両親からの影響が強く、国が絶対の正義でありそれに刃向かうものは悪だと教えられて育った。そのため、国に対する忠誠心は異常なまで強く、反逆者への殺意は同等の強さがある。
だが、命令が関わっていなかったりや政府に対して明確な反逆行為をしていないものに対しては、任務の時のように過激に対処するわけではない。一般的な優しさや情けを向ける面もある。

容姿　見事に真っ黒な髪は、前下がりになっており後ろはうなじが綺麗に見えるほど短く、横髪は顎先よりも少し長めである。前髪は、右側に流しており軽く目にかかっている。
ターコイズブルーの瞳は、つり目に切れ長な形。左目の下に、なきぼくろが一つある。
身長は、170cmと女性にしてはかなりの高身長。大太刀を振り回しているだけあって、そこそこ筋肉質な体型。

白いワイシャツに黒いネクタイを締め、その上に同じく黒の軍服風ジャケットを着用し、更に黒い薄手のコートを羽織っている。下は黒のスラックスを着、靴はこちらも黒のショートブーツを履いている。全体的に黒く、やや怪しげな印象を与えやすい。
武器は、大太刀は背中に担ぎ、短刀は懐にしまってある。
役 ロストエンジェルス隊
武器または能力　白い鞘が特徴的な大太刀
刃長、約100㎝。全長120㎝と大太刀にしては、比較的短くそして、特殊な加工を施しておりレイラが使いやすいように、軽めに作ってある。
破壊が許されないスラム街以外で使うのは、大太刀とおなじく鞘が白い短刀である。
刃長30cm、全長40cm。支援の時にも、この短刀を使用する。

備考 　一人称は、私。二人称は、貴方と誰に対しても敬語で丁寧な口調である。

彼女の戦闘能力を一言で言うならば、両極端である。パワー、スピードにはかなり優れているのだが、体力が一般人よりも劣るほど少なくどんなに運動をしても上がらないという致命的欠点がある。瞬発性には長けているため、その一撃が決まればかなりの打撃を与えれるがそれが失敗し追撃にあえば、息切れを起こしているため対処の使用がない。普段は、後方からの支援を行いつつ、ここぞという時に一撃をかますという戦法を行う。そのため、単独行動は向いてはいない。
欠点が中々大きく、改善が見られないため仲間の足を引っ張らないように必死に努力を重ねている。

武器である日本刀は、ロストエンジェルス隊に入ったときに両親から授かったもの。最初は、見知らぬ国の扱い方がわからない武器とあってか苦戦していたものの、パワーとスピードに優れる彼女とは相性が良かったため、今では手放すことの出来ないものとなった。

（/>4です。少々遅くなり、申し訳ないです。
不備、おかしな点などございましたら、お手数ですがご指摘お願いいたします。）