ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
|
通報 |
…ん、昨日は意識が飛んでいたのか…すまなかった 俺はリンク…何だコレ?(カンペを見ながら)作品はゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド…よく分からないが、引き続きよろしく頼む。
>>羊原
…世界が違えば、神の在り方も違うってことか 世界各地にある女神像に祈りを捧げた時に語り掛けて来るあの声…恐らくあれが女神ハイリア様の声だと俺は思っている…それにしたって、恐らくはまずハイラルに来ないと無理そうだな。
──あ、やはりそうなのか…こっちはどうも神が複数いるらしいな。こっちで信仰されている神と言えば女神ハイリア様しかいないから、新鮮な感覚ではある…まぁあれと同一に見られるのは些か不本意だよな。シーカーストーンに関して言えば、大方その認識で間違いない…そうだな、ならアップルパイ…とかはどうだ?
(何てことはないと感じでさらっと爆弾発言が飛び出した…どうやら彼は神であるというのだ。しかしまぁ…竜の姿の精霊である炎の精霊オルドラ、雷の精霊ネルドラ、氷の精霊フロドラが実在し、伝説や伽話の存在と言われていた"厄災ガノン"が伝説の通り存在しており、百年前の復活で忌まわしき"大厄災"を引き起こしたのを考えれば、そんなことがあっても別段おかしい話ではない。そして各地の女神像に祈りを捧げ、克服の証四つと引き換えに力を授けてくれるあの語り掛けて来る声…あれこそが女神ハイリア様ではないかと俺は考えている…そう考えれば、あの伝承もあながち間違いではないのかもしれない。互いの世界の相違する点を掻い摘んで小刻みに頷きながらも纏めていく。
──それはさておき、確かに彼は羊らしい…流石にボコブリンと同列に見られるのは心外であるようだが。シーカーストーンに関しては正直あまり分かっている感じではなく、入れたものをそのままの状態で保存できるという機能に心惹かれたようだ…まぁ実感が持てなければこんな感じの反応になるものだろう。もし自分が持っていたら何を入れようか…と妄想している相手に、じゃあアップルパイなんてどうだ?、と何時の間にか右手にアップルパイの乗った皿を持ちつつ、ニヤリとした表情で話しかける。新鮮なリンゴを惜しげもなく使ったそれは、パイ生地はサクサクに、リンゴの甘酸っぱい香りが辺りに広がり…誰がどう見ても今作った出来立てにしか見えない…まぁ自分で作った後、出来立ての状態でしまってあったものではあるが…)
>>志貴
まぁそういうことだ、そこまで深刻な状況ってわけでもない。…俺の仕えているゼルダ様も今はカカリコ村のインパ殿の屋敷に匿われているし、組織のトップの総長コーガが死亡した今…イーガ団の連中も下手には手を出せまい…何より奴らが(一方的にだが)信仰していた"厄災"が滅びた今、奴らのヘイトはゼルダ様よりも総長を討った俺に向いている筈だしな。
──そうか、まぁ何となくそう返されるのではないかと思っていた。それに、一見すると一般人のように見えるが、妙に場慣れしてるように見えたんでな…試すような真似をしてすまない
(動作不良と聞くや否や、相手はほっとした様子を見せた。それに、今は自分の主であるゼルダ姫は百年の時を経て"厄災ガノン"の呪縛から解放され、カカリコ村のインパ殿の屋敷に匿われており、姫の暗殺を狙う可能性のあるイーガ団は総長のコーガが死亡しており、組織としてはまともに機能している状態ではないだろう。ましてや奴らの最大の活動目的である"厄災ガノン"が滅びた今、無理に姫を狙う意味もなくなった。寧ろ総長を討った俺に対する仇討ちに目的がすり替わってきている節がある…そもそもイーガ団自体も百年の時を経て世代が代わっており、姫が生きていること自体に気付いているかすら怪しいものだ。ともかく、俺が少しの間離れていても姫に危険が及ぶ可能性はないに等しい…多分俺が誰かに仕えていることくらいしか分からないかもしれないが、自分が置かれている状況を語って。
そして、俺が賊だったらどうするつもりだったんだ?という質問に対して、俺からは殺意や悪意の類は感じなかったから大丈夫だと判断しての事だったらしい。…ふむ、少し合点がいった。一見すると彼は一般人だが、長年の経験でどこか"そういった空気"に場慣れしている節があったからだ。結果的に試すような真似をしてすまなかったと少しだけおどけた様子で謝罪し)
>>あずさ
まぁ俺がここにいるのは、半分事故のようなものだが…嘆いても仕方ないな ――いや、流石に奴らまでこっちに来ていないだろう…いないよな?流石に別の世界にまで追いかけて来るとか面倒にも程があるぞ…まぁアイツらはバナナ狂の面白集だ…こほん、暗殺組織だな。変装や隠密行動に長けた戦闘集団で自分達の崇拝している"厄災"の障害になりそうな者を秘密裏に暗殺して回っている…嘗て王国に怨みを抱いたあるー族(シーカー族)の一部の末裔らしく、俺が仕えている王国の姫を暗殺しようともしていた。今でもコーガ様の敵!と俺を殺そうとたびたび襲撃しに来る…しつこい連中さ
──考え過ぎだろう、それは流石に。そのアメは疲労回復やスタミナ充填にもうってつけなんだ。山の険しい断崖絶壁をクライミングで登頂する時や、長距離をパラセールで空中を滑空して移動する時…俺も幾つか纏めて作り、常にストックしてある
(どうやら自分たち以外にも人がいたのを知らなかった様子だったらしく彼女は謝罪してきた…いや、俺の場合は半分は事故のようなものなのだが…イーガ団について、思わずバナナ狂の面白集団と口に出しかけるが、何とか堪えつつ王家に怨みを持った暗殺組織であり、変装や隠密を得意としており、自分達が崇拝する存在に仇なす存在を秘密裏に暗殺してきた秘密結社で、自分の主であるゼルダ様を暗殺しようと暗躍していた事もあると告げる…その時は間一髪で俺が割り込み、撃退して事なきを得た。…今は"厄災ガノン"の討伐を目的にする"英傑"の生き残りである俺を暗殺しようと何度も立ちはだかって来た。その最中に奴らのアジトに殴り込み、総長であるコーガを討ち取り(実際は向こうが勝手に自滅しただけなのだが)、それ以降は仇討ちの名目で"厄災ガノン"が滅びた今も、しつこく俺を殺しにかかってきている厄介な連中だ。
――此方が一瞬で装備を変えると目を丸くし、まじまじと此方を見つめている少女…今度はがんばりハチミツアメを渡すと、次々と止めどなく表情を変えながらもありがとうございますと感謝の言葉を述べた後…餌付けされているみたいとどこか不満げにしていた。…流石にそれは考え過ぎだろうに。少々呆れた様子でこのアメにはスタミナを回復させる作用があるから、何時も纏めて作ってストックしているのだと自分がどんな時によく食べるのかを例に挙げてみて)
| トピック検索 |