ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
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>>リナリー
ああああ、おおお兄様、申し訳ありません、わわわわたくしはなんて兄不孝な━━━━…っ、?( あばば、と口から泡を吐かんばかりに気を動転させていたのも束の間、家主であると思った人物へと涙目ながらに視線向ければ優しげな声色と笑顔にぱちり、ひと度双眸を瞬かせ。数秒理解出来ず固まり漸く状況が飲み込むことが出来れば顔朱に染め慌てて立ち上がり大きく咳払いを1つして。 )━━ん゙んっ、ごめんなさいねぇ、その、わたくし取り乱してしまったわぁ。わたくしはこうて━━━、いえ、紅玉よぉ。練、紅玉。リナリーちゃん、ね。わたくしの事は好きに呼んでちょうだい!( いつものように名乗ろうと口開くも一歩間違えれば盗人と変わらぬこの状況に身分を明かすことも出来ず名だけを名乗ればふわりと微笑んで見せ。もじもじと両手の指先を弄ぶように合わせると控えめに口開き )ま、まさかあなたも同じことを考えていたとは思わなかったわぁ…!すごく素敵なお屋敷だったから…!まるで童話に出てくるお姫様がいらっしゃるような…。( ごにょ )
もちろん知っているわよぉ!あの時間にやっていたアニメはある程度見ていたようなの。残念ながら深夜アニメには疎いのだけれど( ← )ああっ、ここは蹴ってちょうだいねぇ?これ以上ボロを出すわけにはいかないわぁ…!
>>邪ンヌリリィ
……まぁ!やっぱり!多くの方に幸せを届ける素敵な方だと聞いていてよぉ。まさか本当にいらっしゃるなんて…!( じんわりと興奮により血色が良くなり朱に染まる頬に両手当てればほうっと息吐き )確かに、貴方にも幸せを届けてもらう権利が━━━…っ!え、ええ、そうよぉ。( ずい、と近付く顔にぎょっと双眸見開き思わず小さく仰け反るも問われる言葉に頷き。まるで重力を無視しているかのように浮く柔らかい布に触れると逆の手で袖より口元隠しつつくすくすと笑こぼし )乙姫様みたい、だなんて嬉しいわぁ。ありがとう。わたくしは天女様ではないからこの羽衣を奪われ地に囚われる、なんて何処かのお話のようにはならないけれど。( ロマンチックでいいわよねぇ、と呟きつつ羽衣肩より下ろせば相手へと掛けて )ふふ、貴方もとってもお似合いよぉ?
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