ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
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>ナハト
おうよ。刀打つことしか能の無い…ただのしがない刀鍛冶だ。
(全ての武器がしまわれ以前よりだいぶ広々とした部屋を見渡しながら貴方に向かって「お疲れさん」と労いの言葉を掛けたなら、彼の言葉に小さく頷き自分が刀匠という事を肯定して。続いてそこまで特徴的な見方をした覚えは無かったため不思議そうに大きく小首を捻ると、)そこまで特徴的な見方した覚え無いんだがなァ……お前さんだって刀なり何なり選ぶ時あのくらいの事するだろ、多分。
>紅玉
おう、つっても歳なんかもう録に覚えちゃいないがな…。ったくよォ、折角若い時分の姿だっていうのに精神は爺のままかよ。
(正直自分の歳どころか生前の記憶すらも朧げなので何処か気まずそうに目線を逸らしつつ、今の青年の姿には不似合いな耄碌した発言をすると焦れったそうにしており、)
あ〜、止めろ止めろ。年下のしかもお前さんみたいな小娘に慰めらるのは御免だ。(うぐぐ、と悔しそうに、)ああ、本当…皆仲良く手を取り合う、なんて空想のお伽話みてェな話だがそういう考えは嫌いじゃない。(何か物思いに耽るが如く一度目を閉ざしたのち、再び視界を開けば顔を横に背けつつ、)
>ディアンヌ
知り合いがそう言うと思っただけで儂は別に……いや、まぁ、確かにお前さん別嬪だけどよ。(顔を真上に上げると言い掛けた言葉を引っ込めて、代わりに本心を告げるとその綺麗な顔立ちを眺め、)
でぃあんぬ、でぃあんぬ……よしよし、覚えたぞ。(こくこく、)儂は村正、千子村正。まあ、好きなように呼んでくれ。(自己紹介を済ませると隻腕ひらり上げ、)
あ?うるせぇな、若作りなのは百も承知だ…!(まじまじと此方を見つめてくる視線に少し居心地悪そうに目線を逸らすと悪態をつき、)
>悟空
ッ!?(なんの前触れも無く突然眼前に現れた貴方に驚いた様にカッと開眼、素早く後ろに飛び退くと)──…おい、手前なにモンだ。不意打ちとか心臓に悪いから止めろ。(恨みがましいオーラずももも、)
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