おーるむとーろく。（　ＡＬＬ作品無登録制　）

長居はできないから伝言がてら下げにて失礼するわよぉ。

>>武蔵
本当？ふふ、光栄に思っていただけるなんて嬉しいわぁ。ああっ、でもわたくしがここに居たってことは秘密よぉ。従者に知られると連れ戻されてしまうかもしれないもの。( 嬉しそうに呟いたのも束の間、思い出したかのように人差し指を口元に当てウインク一つ相手に向かって投げかけ )
ええ！格好いいわぁ！それって真剣よねぇ？また今度ゆっくり見せてちょうだい！わたくし興味があるのよぉ。( 嬉しそうに呟く相手に釣られるように笑顔浮かべるとふと視界に入った担ぐように相手の肩に乗った刀へと興味津々な眼差し向けて。)

ええっ！？ここに来る前、どこにいたのか分からないなんてそんなことあるのねぇ。……いや、そう思えばここだって一体どこなのかわたくしにもわからなかったわぁ。( 思い出したようにむむむ )
昨日はありがとう！寝落ちしてしまってごめんなさいねぇ。またタイミングが合えばぜひともお話しましょう！あなたが良ければだけど ( ふふ )


>>ナハト
うふふ、ありがとぉ……。いつか機会があれば貴方にも紹介するわぁ！大丈夫、その時は貴方が異世界から来たということはちゃぁんと黙っておくから。
あらぁ、さすがに貴方位の剣の使い手ともなると分かるものなのねぇ。わたくし達兄弟は殆どが武人よぉ。だからこそナイトなんて人はいないわねぇ！( くすくす、喉を震わせ笑いながら相手の言葉に首を傾げ。) それが貴方の武器かしらぁ？こちらで使えるようで安心したわぁ。ここは安全だけれど少し先を行けば賊だっているから武力はあってこまらないもの。

また貴方よりも先に寝てしまうだなんて情けないところを見せたわねぇ。ふふ、次に会うことがあれば貴方のことをもっと聞かせてちょうだい！平日だというのに沢山の方と話せて嬉しかったわぁ！それじゃあ、また会いましょ！