おーるむとーろく。（　ＡＬＬ作品無登録制　）

>黒子

あ。その顔、私のこと変な奴って思ってるでしょ？（ﾑｽｯ、）急に声掛けたのは悪かったと思う。ごめんなさい、でも決して怪しい者じゃありません！（手左右に振りながらｷｯﾊﾟﾘ断言、）
うん、そうみたいね。御武家様の娘さんはもっと華やかだもの…！（勘違いしていた事に罰が悪そうに苦笑するが続く言葉は満面の笑みで、）その例えはとっても分かりやすい….せいふく、かぁ。んん、またおかしな世界に迷い込んじゃったみたい。（頰に隻手そえると溜息つき、）

>ディアンヌ

うん、貴女可愛いから全然許しちゃう…！（謝罪されるとｸﾞｯ、と親指立てながらｳｨﾝｸぱちん、）
私も知識として知ってるだけだし、実物は見た事ないんだけどね？だからこんなに大きい子みたの貴女が初めて、だけど全然怖くない！ううん、寧ろ可愛い！(２回目)
そうなの。これは着物って言って私が生まれた国では皆着てたんだけど…。（衣全体を見せる様に両腕広げつつ体を左右に捻り、）

>新宿のアサシン

うわっ！？仲良くしてくれるのは嬉しいけど、ごめん！ちょっと待った！（頭に乗せられた手の温もりにぶわああ、と顔を染めつつ、）
それじゃあお言葉に甘えて、普段はｱｻ新君って呼ばせて貰います！でもね。もし、貴方と立合う日がきたら…その時はその場に相応しい名で呼ばせて頂きます、なんてね。（さり気なく刀の鯉口ちらつかせつつ、←）

其方こそお疲れ様でした！いつかまた会う事が出来たならその時は今日みたいにお喋りしてくれると嬉しいです！（てへへ、）
おやすみなさい。それからお相手感謝します、新宿のｱｻｼﾝ殿？（ふふ、）

>紅玉

お姫様とこうしてお話出来る機会なんて滅多にないから…いえ、人生で一度あるかないかだからお会い出来て至極光栄です！（刀を肩担ぐと瞳を三日月型に細めて、貴女と話せる事が嬉しくて弾んだ声音で言葉を綴り、）
えへへ、恰好いいかぁ〜そっか、そっかぁ。そう言われるのは素直に嬉しい！（嬉しそうに貴女の言葉を繰り返すとだらしなく頬を緩ませ笑って、）
私の故郷は一応日本っていう島国なんだけど〜…此処に来る前は自分がどこに居たのか正直分かんないんです。（苦笑）