ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
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>>黒子
本当に?なら良かったわぁ…! ( ほう、と自身のことではないにもかかわらず安堵の息を吐いて。 ) あらあらぁ、そうなのねぇ。ふふ、その事を知ればきっとあの人も喜ぶかもしれないわねぇ。貴方さえ良ければまた話してあげて?( 首傾げ ) まあ!貴方もセシリアちゃんも女性ばかりの学校へ通っていらっしゃるの?それもなんだか憧れるわぁ。わたくしは女の子どころかお兄様方としかお話する機会がないから。( けろり、そう気にしていない様子で続け ) お姉様が愛人……?はっ、まさか!!黒子ちゃん!!恋人がいらっしゃるの? ( ずい、と恋愛事に興味津々な年頃のためか身を乗り出すほどに食いついて )
ふふ、ありがとう。黒子ちゃんは優しいのねぇ。心配しなくても大丈夫よぉ!ここは好きな時にお話出来ていいわよねぇ、貴方も皆も、わたくしとっても大好きよぉ!( ふふ )
>>武蔵
き、綺麗だなんて……! ( 褒められるとぽぽぽ、っと頬を朱に染め、火照る頬の熱を冷ますように両手を添え。呼ばれ慣れた ” お姫様 ” という単語ならばそうは反応しなかったが幼い頃から寝物語に聞く姫君に例えられればくふふ、と口元緩めて。) うふふ、ありがとう。とっても嬉しいわぁ!けれどわたくし、貴方のような格好いい女性に憧れているのよぉ。( 剣を片手にピンと伸びた背筋に瞳輝かせ ) そうねぇ、わたくしも貴方のような衣装の方を見たことがないもの、きっと遠くからいらしたのね。( ほうっ )
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