ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
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>>ナハト
ええ!そうよぉ!わたくし達兄弟の長兄なの。強くて格好よくて、聡明で博識で━━━…。
(「 とても素晴らしいお人よぉ 」まるで自分のことのように胸を張り兄の良さをひとしきり語った後、ふうと一息つけば内緒話をするように小さな声で「 でも、紅炎お兄様は知識欲の塊のようなお方なの。きっと力にはなってくれるだろうけどそれまでは━━…貴様は俺の所有物だ!…━━なぁんて言ってくるでしょうねぇ。」やれやれと肩を竦めながら憂いの理由を口に出し。)
あらぁ、場違いなんかじゃなくってよ?わたくし、こう見えても武人なの。守られるお姫様でいるよりかは背中を預けられるほどの実力を持った騎士様のほうがずうっとわたくしにはお似合いだわぁ。
( 自分の元いた世界に帰りたくない人なんか居ないだろう、もちろん冗談だとわかった上で相手の提案に乗り。まさしく騎士であると言わんばかりの決意の仕方に思わずふ、っと口元緩め )
>>ディアンヌ
………まぁ!本当に巨人族の方なのねぇ。( 相手がぺたりと座り込めば自然と交わる視線にほう、と目を丸くさせ。続けて相手から名を聞かれると、淑やかに片足半歩ずらしスカートの裾を摘みつつ小さくお辞儀をして ) わたくし、練 紅玉 というの。よろしくお願いするわぁ、ディアンヌちゃん! ( 再び顔を上げると満面の笑みで彼女の名を呼び、自身をすっぽりと包めるほどに大きな手を差し出されるも怯える様子なくそうっと人差し指を両手で包む様に握り ) ええっ?ディアンヌちゃん自分でお洋服を作っているのねぇ。すごい!すごいわぁ!……はっ、そうだわぁ!今度わたくしにお洋服の作り方を教えてくださらない?貴方と一緒に作ってみたいわぁ! ( すごいすごいとひとしきり騒いだ後、思いついたように両手をぱんと合わせると両手を祈るように組んで相手を見上げ ) …ええ、わたくし、れっきとした皇女よぉ。とはいえ8番目の、だけど!( ふふ )
>>長くなるから一旦区切るわよぉ!
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