ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
|
通報 |
>>翠星石
成程、彼女の…その様子なら息災そうで何よりだ。…確かに、面と向かっては初対面という事になるのか…ややこしいな──確かに、ハテノ村の自宅からハイラル城まではかなり距離があるし、野営には慣れているが…見たことのない材質の容器だが、氷を作って欲しいということでいいんだな?シーカーストーンのアイスメーカーでも氷柱は作れるが、あれは大気ごと凍らせるから加減が効かないしな…なら、氷雪の剣でやるか。まずその容器を地面に置いて…氷雪の剣を取り出す、そして…──せぇいッ!!
(小人のような不思議な人物から話しかけられ、妖精か、もしくは"テラコ"のような意志を持つ自律機動のガーディアンのような存在なのかもしれないと考えていると、見知った人物の名前を聞き、成程と納得した様子を見せる。しかし、今の自分と並行世界の百年後の自分は同一人物でありながら全く違う経験をした他人とも言え、その辺りのすり合わせはややこしいな…と独り言ちて。
そうしていると野営経験があるか尋ねられ、その真意を図りかねていると、水の入った容器を取り出して差し出してきた…どうやら氷を作って欲しいらしい。アイスメーカーで作ることもできるが、あれは大気の水分から纏めて凍らせてしまうため、加減が効きにくい。代わりに自分の所持している武器の氷雪の剣であれば代用できるだろうと思い、相手から水の容器を受け取って、少し離れた場所の地面に置き…シーカーストーンを起動して操作を行い、内部に仕舞われていた冷気を纏う氷雪の剣を粒子化状態から具現化して手に取る。そして容器を攻撃範囲に捉えた状態で姿勢を低くして構えを取り、一気に力を解放するイメージを抱きながら周囲を薙ぎ払う勢いで氷雪の剣を回転して振り抜く。所謂回転斬りを放つと、氷雪の剣に宿る魔力による冷気が器の中の水をその技の威力の余波だけで瞬間冷凍させ、一瞬にて水泡の入らない氷へと変貌させ)
>>ことり マッシュ
恐らく君達とは初対面だと思うが…リンクという者だ。それと、そのドアを壊してしまった君…大丈夫か…?いや、大丈夫そうだな…これはお互いご丁寧に──…貰いっぱなしも悪いし、俺の作ったもので良ければフルーツケーキを貰ってくれ
(それぞれ大人しそうな男子と元気そうな女子が一人ずつ新たにこの場に現れる。男子の方は…ややトラブルはあったようだが、本人に問題がなければ大丈夫だろう…ここの管理者は頭を抱えそうではあるが。それぞれお土産を持ってきてくれたようで、有難く頂くことにしながら貰いっぱなしも悪いと思い、シーカーストーンの端末を操作して、已然に作ったフルーツケーキを机の上に出現させる。リンゴやイチゴ、ヒンヤリメロン、ツルギバナナ、ヤシの実などのフルーツが惜しげもなく使われた豪勢なケーキが目の前に現れる。この大きさならここにいる全員に十分足りるだろう)
| トピック検索 |