おーるむとーろく。（　ＡＬＬ作品無登録制　）

　
　
　
>>上原 歩夢

（　はっと我に返り慌てて口を小さな両手で塞ぐも、今更と気付けば悪い笑みで両手をわきわきと顔の横で動かし　）……ふ、ふっふっふ、気付いちまったらしょうがねぇです。お前も人形にしてやるですぅー！（　がおーっとなんの迫力もない脅しを。相手の言葉に脅すふりをすぐにやめて瞳を大きく瞬かせて　）以前どの姿で話したか覚えていたら思い出すかもですよ。お前達の作品で似た人物と言えば──…、花陽は覚えてるですよ。合ってるです？（　首を傾げ　／　うーむ　）でもま、翠星石は初めましてでもそうじゃなくても気にしないですぅ！真紅よりも美味しい紅茶をいれてやるですから、共同作業ですよ！選びやがれですぅ！（　相手が茶器を棚から取るその下の段から、こそーっと有名店の茶葉をいくつか取りだしてカルタのように机の上に並べ　／　ダージリンやアッサムその他色々　）


>>ホワイト

ふふん、翠星石は凄いのですよぅ！姉妹一賢くて美人でアリスに近いのですぅ。……──（　胸を張りつつ自信満々に相手に告げるも、きょろりと辺りを見渡して他の姉妹の存在を確認し　／　完全に嘘　）……まほうつかい、です？お前魔法が使え──…っひぃいいッ、幽霊！？お、おま、幽霊って本当です？ということは足も……ぉお？（　相手の膝の上に乗せられ、触れられることにきょとんと呆気に取られた表情を晒し。小さな両の手のひらで相手の頬へぺたりと触れて確認して　）さ、さわ、れる、です。しかも柔らか、ぷにぷにほっぺたですよ……？本当に、ほんっとーに幽霊なのです？（　ずずいっと伸び上がり、瞳を覗き込むように顔を近付けて　）

翠星石は正義の味方、くんくん探偵ですから──…っな、なななっ、何言ってるですか！この良い子で良い子でとーーっても良い子な翠星石にお灸を据えるとはどう言う了見ですか！（　慌てて言葉を飲み込み、ぎょっ　／　←　）うう、わかったですぅ、仕方ねーですから見逃してやるです（　お口チャック　）