ぬし 2017-09-16 21:20:55 |
|
通報 |
>>独歩
( 瞳ぱちぱち )しょうがないやつですねぇ。少し待ってるですよ、蒼星石のために焼いたのですけどお前に少しだけ分けてやるですから少しは休みやがれですぅ。( ふう、と大きく息を吐くと丁度よくチンと小気味良い音がオーブンから鳴り。グローブを嵌め気をつけながらスコーンを取り出すといくつかバケットに乗せて相手の方へ戻り )スコーンです、熱いから火傷には気を付けるのですよ。残った分はお前の同僚に分けてやれですぅ。同じように疲れているのでしょうしね。
>>鶴姫
確かにそれは良いところですね。翠星石も気になるです。……でも、翠星石が鶴の故郷に行っても鶴には会えそうにないですね( 外を物憂げに見つめる様子にただならぬ背景想像しては眉下げ )鶴を外へ連れ出すことは翠星石には出来ませんが、鶴の夢の中に会いに行くことは出来ます。その時はめいいっぱい外を案内してやるですから楽しみにしてやがれですぅ!( これならどうだ!と言わんばかりに威張り )
ああもう!そんな情けない声を出すもんじゃないですよ。──っふふ、擽ったいです。そんなに焦らなくても翠星石はいなくなりませんよ。( 大人しく膝の上に乗ると背中を預けることでじんわりと命を感じる温かさに身を任せ、後頭部に感じる相手の頬を小さな手のひらで撫でて )お前の目には翠星石はそんな綺麗に見えているのです?ふふ、褒められるのは悪い気はしませんがさすがに照れてしまうですよぅ( ゆるゆると口元緩めては心底嬉しそうに )お持ち帰り、です?一度くらいなら鶴の故郷は気になるので良いのですけれど──…、その、竜宮レナという少女の集めるジャンク品の横に並べられるのは勘弁ですよ?( 冗談交じりに紡ぎながら一度だけ己から頭擦り寄せ )
| トピック検索 |