おーるむとーろく。（　ＡＬＬ作品無登録制　）

>南吉君

こんばんわ、お返事遅くなってごめんね。（　困り笑顔でにこっと微笑みかけ、相手と目線を合わせるよう小さくしゃがみ　）南吉君、だね。わたしは竜宮レナ、気軽にレナって呼んで。（　にこ　）お近づきの印に、レナお手製のクッキーどうぞ。（　トランクバックをぱかっと空け、手の込んだ可愛らしい見た目のクッキーを一枚手渡し　）たくさん食べてね。

>ゆきめちゃん

わわ、大丈夫？（　背後から声を掛けられ振り向くと、少女が一人びくびくと小さく身体を震わせており、目をぱちくりとさせ。温まった手で相手の頬に触れ、心配した様子で顔を覗き込み　）体調、悪いの？レナでよければ看病するよ。（　にこ　）───ううん、レナはまだ中学二年生だから受験はまだまだ先かな、かな。（　こて　）ゆきめちゃんはどうして学校には行ってないの？……あ、言いたくなかったら無理して言わなくても大丈夫だよ。（　背中をそっと撫でつつ、相手を安心させるよう優しく微笑みかけ　）

>フランシスさん

ぼ、ぼんそわーるっ…えへへ。（　相手を真似て、こちらも陽気に拙い異国語で挨拶を返すも、段々恥じらいが襲い困り笑顔を浮かべて　）レナは紅茶派かな、かなぁ。温かいアップルティーとアップルパイは相性抜群……わわ、そんなお気遣いなく！（　あたふた　）まぁ、レナはまだ中学二年生だし受験はまだまだ先なんですけど。（　ふふ　）あ、そうなんです。冬は寒いし雪も降るから、道路も凍ちゃって…だからみんな滑っちゃうんですけど。（　くす　）でもその代わり夏は、日照時間も長いしレナにとっては一番イキイキと過ごせる季節ではあるかな、かな。（　こくこく　）でも、海外の人達からしたら日本の夏はジメジメしてて鬱陶しく感じちゃうかも…。

>宜野座さん

ううん、わたし全く気にしてません。（　首を左右横に振り、にこっと優しく微笑みかけ　）こちらこそ、お返事が遅くなってごめんなさい。（　ぺこ、と頭を下げ　）───わわ、有難うございますっ…！じゃあ、お言葉に甘えてアップルティーを。（　にこ　）私も実は手作りなんですけどクッキーを持ってきたんです。よかったら、たくさん食べてください。（　トランクバスケットから、沢山の可愛らしいクッキーを見せては一枚手渡し　）ふふ、心配要りませんよ。だって私にはこれがありますから。（　早めの帰宅を促す相手に、にっこりと刃先が鋭く尖った鉈を見せ　）こう見えて、護身術はしっかり身につけてるんです。女の子だからってレナを見くびらないでほしいかな、かな！（　笑顔で鉈をぶんぶんと振り回し ／ こら　）